現実というのは、
自分の潜在意識が
作り上げた世界であると
言えると思います。
肉体を持つというのは、悪い因縁を解消し、善徳を積み、いろいろな霊的真理を学習し、体験と実践を通して身につけ、霊格を向上させる大きなチャンスなのです。
そのことが日月神示には、 「肉体あるうちに改心しておかんと、霊になっての改心なかなかぞ」(『松の巻』第二十二帖)
という言葉もあるとおり、
今を充実させることが、
人生において意味のある
ことだと思ってます。
しかし、
霊格が向上するかどうかは
普段の自分自身の行いを
どう表現するか。。
ある意味、人生は
修行の場と言えるのでは
ないでしょうか。