おはようございます![]()
やる理由発掘ファシリテーターの、
高橋真澄です![]()
昨日は記事を2つ、投稿してみました。
実はこのブログ、2018/02/14現在、
というジャンルに属しています。
読んだ方に何らか影響があるとうれしいので、
こんな影響を受けた、とか、こんな気付きがあったよ![]()
ということを、コメントでいただけたらうれしいです![]()
また、気付きや、他人の人生を知ることを必要としている方に、
このブログを紹介していただけたらうれしいです![]()
今日はぐぐっと元気をお届け![]()
あなたは、生きることについて、何を知っていますか?
あなたは、生きていないことについて、何を知っていますか?
たった今、これらについて知っていることを知ることで、このワークをする前後で、何か違いはありますか?
何かしら、気付きがあったならうれしいです![]()
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「300時間」
この記事は、
というテーマでお送りしております![]()
IT派遣労働者として、現場のそばに引っ越した僕![]()
現場は広大な敷地の一角にあり、
入り口からは、結構な距離がある。
1日目、まずは入所研修を受ける![]()
そして、顧客側の担当者と挨拶を交わし、
派遣で入ってる技術者と自己紹介をし合う。
みんな、にこやかで良い人そう![]()
だが、言いようのない違和感がある![]()
あまり気にもせず、パソコンのセットアップをして、帰宅。
2日目から、本番が始まった。
「◯◯日までに、このプログラムを完成させる必要がある」
上司からのお達しだ。
現場に入ったばかりの僕は、
まずは信頼を得たいし、会社を支えたい思いもあり、
「与えられた期間内にしっかり終わらせよう」
と、心に決めた![]()
しかし、当時の僕には難しい業務で、
ノルマをこなすためには、
夜中まで仕事をする必要があった![]()
朝8時に現場に入り、帰りは23時を回る![]()
それでも、段々仕事にも慣れてきて、
出来る幅が広がっていく。
「ここまでやってくれるとは思わなかった、うれしい」
「せっかくだから、こっちもやってくれる?」
と、上司から褒められ、依頼されることも増えた。
うれしかった![]()
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新しく出て来る課題に、ひたすら向き合っていた。
しかし、依頼が増えた結果、
帰りが26時を過ぎる日々が続いた![]()
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そんな中、妻のお母さんから、
陣痛が始まった、
という連絡が入った![]()
妻の実家は、現場から、どう頑張っても14時間は掛かる。
立会は難しい。
無事に生まれることを祈っています、
というようなことを言って電話を切り、
仕事に戻った![]()
その後、無事に生まれた連絡が入り、
でも、仕事が忙しいので会いに行けない旨を伝え、
電話を切る。
今なら仕事しないで会いに行く![]()
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と思うけれど、
その時は、仕事を優先することが当然すぎて、
会いに行く、という選択肢がなかったんだ![]()
その後も、残業、残業、残業。
文字通り、仕事に明け暮れる日々が続いた。
ふと気づくと、
派遣で入っていたひとりのおじさん、Yさんが、
現場に居ないことが増えた![]()
いても、青白い顔でフラフラしている![]()
僕と同じような生活をしていたので、
「疲労が溜まってるんだろうな。」
ぐらいにしか、その時の僕は思っていなかったんだ。
その後、Yさんは遅刻が続き、
「Yさんはエース級だから、頑張ってもらわないと困る」
と、上司は不満を口にするようになった![]()
僕は、そんな現場に居心地の悪さを感じながら、
でも、自分の仕事もイッパイイッパイで、
パソコンにかじりついていた![]()
そんなある時、ふとYさんに目をやると、
Yさんは、お腹に注射を打っていた。
「どうしたんですか?」
と聞くと、
「しー」
と、口に人差し指を当てるYさん。
「働ける体じゃないってバレたら、居られなくなる。」
というようなことを、言っていたと思う。
「食べていくためには、仕方ないのかな、、、」
という思いと、
「そこまでして働かなきゃいけないって、嫌だなぁ、、、」
という思いとがまじり、
何とも言えない気持ち![]()
その後、ひと月ほどで、
Yさんの姿を見ることは、
なくなっていた、、、
僕はと言えば、相変わらず残業の日々。
1月だと言うのに、月間労働時間が300時間を超えることは確実だった。
そんな、1月の最終週。
不意に、カクン、と、足の力が抜けた。
歩けるけど、カクン、カクン、と、足の力が抜ける。
「あ、これ、ダメなやつだ、、、」
肉体なのか、精神なのか。
どちらかわからないけど、限界が来ている。
直感的に悟った僕は、社長に、撤退したい旨を伝えた。
社長は、突然の僕の申し入れに、びっくりしながらも、
つくばにある僕の自宅の近辺で、
4月スタートの仕事を探してきてくれた![]()
4月になれば、この状況から抜け出せる…!![]()
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その思いだけで、1月を乗り切った。
そして、忘れられない、あの2月…。
現場からの帰り道。
公園の中を通って帰る。
もう、夜中の2時だと言うのに、珍しく人がいる。
「こんな夜中に、何してんのかなぁ」
と思っていたら、女性の声がした。
「いやだ!やめてください!」![]()
見ると、男性が、女性に抱きついている。
これはまずいか?と思って、
「大丈夫ですか?」
と声をかけた。
すると、
・・・
・・・
・・・
「プレイだから邪魔しないでよ」
と、女性に怒られる僕ェ、、、![]()
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なぜ僕が怒られる、、、そんな理不尽さと、
多様な趣味の一端に触れた驚きと、
ちょっと混ざってみたかった大人の僕とが入り混じり、
複雑な気持ちのまま帰宅したのは良い思い出![]()
そして、迎えた3月末。
現場の方々に別れを告げて、
無事、つくばに帰還![]()
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先輩、元気かなー。久しぶりに会えるなー。
そんな思いを抱えて、事務所に寄る。
事務所には、社長ひとり。
「社長、ただいまー。先輩はもう帰りました?」
と聞くと、
・・・
・・・
・・・
社長:「あぁ、Sくん(先輩)、辞めたんだ。欝になっちゃってね。」
え、、、鬱、、、?
辞めた、、、って、、、
何も、聞いてないけど、、、?
僕の中の何かが、崩れた気がしたんだ、、、
次回「それでも朝日は登るんだ」
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