最近面談の時間に多くを費やすようにしました。

すると、スタッフや、実習に来ている学生まで、驚くほど、よく泣きます。

なぜなら

自身で行った支援を振り返り、良かったか、よくなかったら、次はどうするか、を自身で感じてもらうからです。

これを「自己覚知」といいます。

昨日は、利用者が辞めたい、と言っている、とお母さんが話されました。それをスタッフに伝えました。

スタッフは、なぜ、利用者がそのように言ったのかを考えました。

そこには、

スタッフの見落としがありました。
利用者さんのわずかな表情の変化に気づかなかったのです。

でも、それは、

ヒューマンエラーではありません。
個人のせいではないのです。

これは、システムエラーといいます。

次に繰り返さないように、利用者さんのわずかな表情の変化に気づけばいいのです。

そこに気づいた

スタッフは泣きました。

そして
「〇〇さんに辞めて欲しくない。もっと頑張ります。」

と、言いました。

私は、

(綺麗な涙だなぁ)と感動し

「今やめるのは〇〇さんにとって、残念なことになる。乗り越える時は、だれだってストレスはかかるもの。でも、〇〇さんは、乗り越えていける。乗り越えられる力を信じて、それをしっかり伝えなきゃね。
私たちも一緒に頑張ろうね。」

と、スタッフの手を強く握りました。スタッフは、もっと泣き、そのあと笑顔になりました。

「はい!頑張ります‼︎」

🌸はるのもり🌸
では、スタッフも学生さんも、日々自分の壁を乗り越えながら頑張っています。

虐待は、決して起こらない施設です❣️