27日の6月までのカンボジア国内の感染者数は139人あって、その内129人はもう治りました。
カンボジアの感染者は大体海外から帰ってきたカンボジア人と外国人です。国内で感染する人はほとんど無いです。
それで、外国から来た人は必ず14日間防疫措置が必要です。
カンボジア到着時に指定された銀行に最低3,000米ドル(日本円で約32万円)をデポジットとして預けなければならないとされています(発表によれば,現金またはクレジットカードでの支払い)。
治療費の保険金額が5万米ドル以上(日本円で約540万円以上)の保険証書の提示などは,引き続き求められています。
支払い手段は大使館のホーページでも書いてありますので、カンボジアに来る予定があったら、是非詳しく読んでください。
もちろん国内状況はあまり注意しないです。カンボジア人はあまりマスクをつけません。昔みたいな習慣です。しかし、働けなくなった人が増えるから、みんなの生活は大変です。
学校は年末まで閉めています。それで、私立学校は大変です。先生の生活も大変です。
一番大変なのは観光業に関わる人々です。ホテルの人や、マーサージの人などが非常に大変です。
助ける方法は無いですね。それはカンボジア政府の能力によります。
でも、感染者が増やさないことはすごく良かったです。もし、守れなかったら、たぶん全国で患者数は増えると思います。なぜなら、カンボジア人はみんな不注意です。1メートル離れるルールを守れないです。私も守れないです。
それで、皆さんがもしカンボジアに来たら、昔の状況とあまり変わりません。変わったのは皆さんが前よりお金も時間もかかります。病気が無くても、14日間1人でホテルの部屋で泊まります。そのような状況の中で現在カンボジアを訪れる外国人は、カンボジアに住んでいる人、長い間カンボジアで仕事をしなければならない人だけ、カンボジアに来ます。
今年はもう外国人の観光客はもう来るのが難しいと思います。短時間ボランティアたちも来れないと思います。
来年までどうなるかは世界のコロナの状況次第です。
😢😔