こんにちは!
りんりんです。
世界には二つの種類の人間がいます。
記録を伸ばそうと頑張っている人か
なんとなくやっている人がいます。
今回は
「たったあれを行うだけで
記録が伸びる方法」
を紹介します!
この方法を実施すると
理想の投げができます。
さらにたったこれだけなので
長く続けることができ
自分の投げが変わると
練習が楽しくなります。
今より必ず
うまくなります。
私が高校2年生の時
ターンができるようになり
記録をのばしたい!
その思いから
円盤を早く投げることを
意識して投げました。
そうすると
勢いのおかげか
記録が5m伸びました。
すごい嬉しかったです。
それからも
投げることが楽しくなりました。
しかし
1か月もたつとその5mから
伸びることはありませんでした。
やっと記録が伸びたのに…
これで記録が伸びると
思っていた私には信じられず
天国から地獄に落とされた
気分でした。
私は地獄から這いあがることを
諦めてしまいました。
5m伸びたからいいや…
しかしそんな時
友人…ひなが
練習中に大声で笑っていました。
ひなは私と同じ高校で
私より2m上の記録をもつ
すぐ追い抜くと決めたライバルです。
そのひなが高校以外で円盤を
教えてもらっていて
この日はコツをつかんだのか
6m記録を伸ばしたのです!
私との差は8m…
私にとってもう
遠い存在となってしまいました。
「悔しくないの?」
ひなの声だ…
ひなも私のことを良いライバルと
見てくれていました。
だけど諦めている私をみて
呆れたのか強い口調でした。
「悔しいに決まってんだろう…
だけどもうだめなんだよ!」
ストレスをあてるかのように
いった言葉
「諦めずに投げよう?
簡単な方法教えてあげる!」
その言葉に私は
こんな私に教えてくれるの?と
感謝の気持ちも
ありました。
そしてこの方法を
自分なりに研修して
見つけることができました。
あなたの理想の記録が
手に入ります。
そしたら楽しくなり
さらに後輩、友人に
頼られます。
私の円盤を早く投げることよりも
とても簡単です。
「ひな!ありがとう。
ひなの記録を越したよ!」
「よかった!」
喜んだひなの声でした。
ハイタッチをして
その日から私たちは
お互い競い合って
記録を伸ばすことができました。
さらについ最近まで
ターンのコツで悩んでいた私が
県大会に出場することが
決定しました。
あなたも県大会に
出場することできます!
円盤を通じて同じ高校の人、
他校の選手の人と
友達になれます。
そうしたら
高校生活楽しくなります。
しかし逆にこの方法を
知らない人は
5m伸びたからいいや…
今の自分の記録で満足して
引退してしまう
平凡な先輩になってしまいます。
記録を残せれたからいいや…
「ひな!ありがとう。
だけどわたしもういいや…」
そんなの嫌ですよね?
県大会行きたいですよね?
試合後にみんなとハイタッチ
したいですよね?
そのすべての願い
叶いちゃいます!
その方法は
「ブロック」です。
イメージですと
タオルをまわしている
自分がいます。
そのタオルを一本柱に
ぶつけると
その瞬間タオルは
早くなります。
この現象を
円盤で活かしました。
これだけで
あなたの投げが
格段と違ってきます。
これであなたも
県大会に出場しましょう!
〈右利きの場合〉
⓵円盤を投げる体制を
します。
⓶円盤を投げる方向を
向いたときに
左手に力をいれて
ブロックします。
ポイントとして
左手でブロックする=力を
いれるだけではだめです!
ターンをするならなおさら
勢いがついているため
その勢いを一気にとめるために
踏ん張る!ということも意識しましょう。
とても簡単ですよね!
たったブロックするだけです!
今すぐあなたにして欲しいことは
「利き手じゃない方の手を
グーの形にして
力をいれる」だけです。
これならいつでもどんなときでも
できます。
携帯触っているとき
テレビをみているとき
勉強しているとき
できます!
あなたも理想の投げを
手に入れて
残りの高校生活
笑って過ごしてみませんか?
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。