州都バンドゥン(Bandung)からタクシーをチャーターし、交渉で日本円1万位だったかな?
当時はハイウェイもなく、下道で4時間ほどのドライブ(だったと記憶しています)。
ドライバーはイケメンで、感じのよい青年。
ただ、英語がほとんど話せず、会話もほとんどなかったのですが、覚えているのは、子供さんがケロケロケロッピとキティーちゃんが大好きだと話していましたね。
チパナスに着き、ドライバーともサヨナラをして、ゆっくり温泉に。
高地にあるため、かなり涼しい場所で、
避暑地としては最高でした。
当然 水着必須なのですが、ゆっくり温泉に浸かったあたりから、仲間が発熱。
体温計がない為に正確な体温はわかりませんが、間違いなく40度近い様子。
頭痛持ちの私は、ロキソニンをかなり持っていたので、解熱には かなり活躍しました。
それから、他の仲間が次々と発熱を訴え、私も遂に発熱。
最初の1人が動けるようになる頃、他のメンバーは全員発熱。
甲子園球児で、若く体力自慢のH君が一番重症で、
ふーふー言いながら、震えていました。
近くに病院も、薬局もありません。
かなりの個数持っていた、私の頭痛薬も遂には底を尽き、各自が熱にうなされる日々を過ごします。
頭に浮かんだのは、エボラ出血熱、マラリア、ジカ熱、コロナ、、、熱帯で代表的な病気が。
もしかして、死んじゃうかも⁉️
そんな事を考えながら、ただひたすら頭痛と悪寒に耐える日々。
私は毎回、妻にこう伝え、出かけます。
「安全に帰ってくるつもりだけど、死んだらゴメン。」
もちろん、そんな危険な場所に行く訳ではないですが、観光地よりも現地の人の生活に触れたい。市場やローカルスーパーが大好きなのです。
また、日本人があまり行かない場所が大好物であったりします。
数日が経過し、みんなの体調も80パーセントほど回復した日、私は帰路に立ちます。
帰りが同じだった上記のH君と、日本に向かい搭乗しました。
しかし問題が発生、復活していたH君が機内で発熱しました。
またまた凄い汗と、痙攣の様に震えています。
何とか、7時間のフライトを終えましたが、流石に自ら検疫へ足を進めます。
色々な国へ行きましたが、検疫は初体験。
色々質問もしながら、仕組みとかも ご教授いただき、沢山の検査をしてもらいました。
そして、、、
2人とも、『 インフルエンザ A型』
少し安心しましたが、まだインドネシアにいる仲間に連絡。
皆んな、インフルエンザA型だったのでしょう。
ただ、今までに体験した事のない症状で、
初の集団感染。
感染源は、ドライバーで間違いないでしょうね。
自宅に帰って、家族から3日間隔離された私でした。
やはり、身体が資本です。
健康が一番。
皆様もお気をつけてください。
