フレンチブルドックのレタスちゃん。


ケア中でしたが幸せゲットしました!


レタスはケア中にも関わらず、


譲渡できるようになったら希望しますと言ってくださった方が


たくさんいらして心強い思いでした。


その方たちにはお返事もなかなか差し上げられず


レタスの譲渡が決まってしまったこと、お詫びいたします。


申し訳ありませんでした。



レタスは保護した時から下痢が続き痩せていました。


血液検査もしましたが特に悪い数値も見当たらない・・。


いくつか該当しそうな病気を疑い1つづつ消していくための投薬。


その間に腸を丈夫にするためフードを選び


乳酸菌や酵素で腸内環境を良くする。


考えられることはなんでも試してみました。


でも原因がはっきりするわけでもなく、


驚愕するような改善もありませんでした・・。



そんな中、ずっとフレブルを飼っていらっしゃる方からメール。


お腹の具合や病気かもしれないことは問題ありません。


先住犬との相性だけが気になります。


フレブルのことは熟知しておりますので心配ご無用と。


実際はもっと長いメールでお気持ちをご説明いただきました。


それは、私がこの方ならと安心できるメールでした。


で、レタスちゃんはお見合いをし幸せゲットしたんです。


まだお腹の調子は波がありお世話をかけていますが


長い間狭いケージで暮らしていたストレスが


レタスの体の変調の原因ではと里親様もおっしゃってます。


今この時もレタスと同じように


子供を産むためだけに生かされている子たちがいる。


辛くても体調が悪くても狭いケージの中から逃げられない・・。


絶望のなかで暮らしているたくさんの子。


そのことを思うと、怒りというより心がねじれるように痛いです。




レタスは新しい生活ですっかりリラックスして



なかなか大物(笑)と里親様もビックリらしいです。



おめでとう!良かったね。


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ご心配いただきました皆様、本当にありがとうございました。