ラブラドールのキャロライン。
みんなにキャロちゃんと呼ばれてました。
昨日、本当に突然・・・・天国へ行ってしまいました。
いつものように朝は隣駅まで散歩して
ごはんもちゃんと食べて
何も変わりがなかったと、預かりママさんが言ってました。
ママさんが帰宅して、何か様子がおかしいと
急いで病院へ連れて行ってくれましたが、
10分後には天国へ出発してしまったそうです
キャロちゃん。
いつも静かに、ゆったりとそこに居てくれたね。
最近、ケア中から募集中に表示が変わり
これから家族を探せるねーーと喜んでいました。
会えなくなって寂しいね。
保護した時はセンターで立つこともできないくらい衰弱してました。
飼い主さんの経済的な破たんで、友人に預けたものの、
もう預かれないと連絡が来て迎えに行ったら・・・。
一緒に預けた小型犬は亡くなっていたし、
キャロちゃんは骨と皮になっていたそうです。
今の世の中、いつどうなるか、だれもわかりません。
誰が悪いと言うのではありませんが、
犬の寿命は小型で15年位、
大型犬なら10年です。
家族に迎えるとき、せめてそのくらいの年月は
どんなことが起こっても一緒に居られるかどうかよく考えてください。
そして、そんな先の事!と思うなら、飼わないでください。
そんな先の事わからないけれど、考えておいてほしいです。
キャロちゃん、天国で食べすぎちゃだめだよ!