最近インスタグラムの写真加工に
はまっています!
インスタグラムは写真加工に必要な
フィルターや編集機能が
多すぎす少なすぎず
とても使いやすいアプリです🎵
しかし、気になっていた問題が一つ…
それは
写真加工後に画素数がガクンと落ちること!
いくらいい感じに加工できると言っても
折角思い出に残したい写真の画素数が
落ちてしまうのは忍びないですよね!
後々アルバムを作る可能性を考えれば
画質の劣化は避けたいところ!
そこで、画素数などことを調べていたら
意外と写真の用語について知らないことがわかったので
一つ一つまとめていきたいと思います!
今回のテーマはこちら
そもそも画素数ってどこを見ればわかるの?
多ければもっといい写真が撮れる?
まず、スマホ写真の画素数を確認する
方法を見ていきましょう!
iPhoneで写真を撮っても
写真のサイズを確認できないので
専用のアプリを使う必要があります。
私はわざわざ写真情報だけを見るために
アプリをダウンロードしたくないので
Google Photoを使って確認しています。
Google Photoは無料で高画質の写真を
無制限で保存してくれるアプリです。
見方は簡単!写真をタップして
上にスライドしましょう
上から日時、ファイル名、スマホ名
などが出てきます。
日時の次、jpgで終わっているのが
写真のファイル名です。
その下の6MPのMPって何かわかりますか?
MP=メガピクセル(画素数を表す単位)
MB=メガバイト(ファイルの大きさを表す単位)
1MP=100万画素です。
私の写真は6MPなので600万画素ですね
ちなみにこの画素数
多ければ多いほど高画質…
ではないのです!!
驚きませんか?
というのも、写真の画質を決めるのは
◯レンズ
◯本体のセンサー
◯画素数
これらのバランスが整って初めて
綺麗な写真が撮れるのです。
画素数で言えば最新のiPhoneや
アンドロイド携帯と比べて
私のiPhone6は遥かに低い画素数です。
(参考)
iPhone6 800万画素
iPhoneXs 1200万画素
Android 2000万画素以上も!
他と比較して低い画素数でも
割と綺麗な写真が撮れるのは
この3つの要素のバランスがよく
とれているからなのですね。
逆に画素数が高すぎる写真は
スマホのストレージ容量をすぐに
パンパンにしてしまうし
SNSやメッセージでシェアする時に
エラーが出たりと厄介なことになりかねません
かと言って、画素数が低すぎるカメラは
買いたくない…。
じゃぁ結局
画素数は一体
どれくらいあればいいの?!
という疑問が浮かびます。
富士フィルムのアルバム作成ページを参照すると
アルバムを作るなら800万画素を目安に!
http://year-album.jp/column/sp/smartphone-photo-size.html
ということでした。
また、標準のLサイズプリントなら
150万画素あれば
まぁまぁ綺麗な写真をプリントできるそう(笑
まぁまぁの加減がちょっと不明ですが
インスタグラムで加工した写真が100万画素
なので、これからの加工はちょっとどうしようかなぁと考え中です。
何せインスタグラムは加工投稿が一つの
アプリで済んでしまうところがいいところ!
もしオリジナルファイルが12MP
=1200万画素くらいあれば
インスタで加工しても
150万画素を切ることはない
かもしれませんね!
今回は以上です!
最後まで読んでくださって
ありがとうございました!
✳︎Youtube Channel✳︎
アメリカ生活や旅行の動画をUPしています。
良かったらいいねとチャンネル登録お願いします!
たまにノウハウ系ものせています。
YukaneLife:
https://www.youtube.com/channel/UCkr9sGWCIuEvtvKAk18-wIQ