ベイエリアには珍しく
蒸し暑い日が続いていたある日
お友達にプールへ誘ってもらいました！
アパートの外からはわからない
高〜いヤシの木がおしゃれなプールサイド
昨年スイミングスクールの
グループレッスンに通っていたにも関わらず
水中に顔をまともに入れることができなかった長女…
こっちのスクールは一体どうなってるのか
という疑問は置いておいて（笑
とにかくグループレッスンに入れても泳げるようにはならない
ということが分かったので
今年は自分で教えようと思っていました。
最近は洗面器の水に顔をつける練習を毎日したおかげか
ようやく顔をつけて水中に息を吐く
（と言っても２秒くらい）
ことができるようになりました
ただ、プールにはどうしても顔をつけられないようで
ゴーグルをしっかりつけているというのに
顔を水につけるのは断固拒否
これは、私が一緒に入るしかない！
と腹をくくって、この日は私も一緒に泳ぐことに
したけれど…
久しぶりに入ったプールのお水は冷たい〜！
思わず叫ばずにはいられません（笑
日本の温かい室内プールの感覚に慣れてるのと
寒さに弱い体質なのか
友達は大丈夫と言っていても、私は常に動いてないと
ガタガタが止まらない〜
子供達も大はしゃぎでスイムベストをつけて入水
最近パーソナルトレーナーをつけて
スイミングを習い始めたお友達の息子くんは
ベストありとはいえ、バーーーーッとあっという間に
プールの端まで泳いで行ってしまいました
すごいな〜〜！
その後はスイミングスクールで行っているという
溺れないためのジャンプ泳ぎを手繋ぎでしたり
スイムベスト付きで浮く練習をしたり
子供を背中に乗せて泳いでみたり…
遊びながら練習していたら
いつも手すりや壁際に
ピッタリとくっついていた次女が
スイムベスト着用で補助なしでも
水に浮いていられるようになりました
今までは怖がってゼッッッっったいに
手を離そうとしなかった次女が…
今では笑顔でプカプカ浮くことができる
ようになりました〜〜〜
そして長女も…
スイムベスト着用で犬かき泳ぎができるようになりました
長女は水中に浮くことはできても
少し壁から離れると戻ることを繰り返していたので
こちらも上達して素晴らしい〜
お友達の力は大きい！
そして、やっぱり親が一緒になって練習する
って大切なことだなぁと実感したのでした。
次女「まだ泳ぎたい〜」
プールは楽しいけれど、危険もいっぱい
身を守れるように練習させてあげないといけないですね。
親の忍耐が試されそうです…
最後まで読んでくださって
ありがとうございました！
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