こんばんは^^
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公認心理師試験の勉強で、先送りになっていた映画鑑賞を
イッキに楽しみ始めています
わが家はNetflixに加入しています。
コロナ禍で福利厚生の映画鑑賞券の発売がなくなり、
「おうち映画観賞」がすっかり定番となってきました。
というわけで、話題になっている
「浅草キッド」
一気に昭和の世界に引き込まれてしまいました
※画像は映画.comさんよりお借りしました。
以下少々ネタバレあります。
ご注意くださいませ^^
原作は、ビートたけしの師匠である深見千三郎と過ごした青春時代を描いた
同タイトルの自伝。
劇団ひとりさんが脚本、監督されています。
「絶対自分で撮りたかった」という意気込みが実現。すごいことです
舞台は昭和40年代の浅草。
「幻の浅草芸人」と呼ばれた師匠・深見千三郎さんとの日々、
芸人・ビートたけしが誕生するまでを描いた青春映画です。
当たり前の話なんですが、
大御所芸人 ビートたけしさんにも
かばん持ち、下積み的な時代があったのかぁと思いながら鑑賞。
柳楽優弥さんがビートたけしさん役。
身体の傾き加減、しぐさ、目線、癖までも
完全に再現されていて、改めて彼の演技力に感動しながら観ていました。
最年少カンヌ受賞作「誰も知らない」以降、ずっとファンの俳優さんです
柳楽さんとたけしさんでは顔だちも全然違うのに、
だんだんたけしさんに見えてくる不思議・・・
そして、師匠 深見千三郎さんを大泉洋さん
なんとも粋で筋の通った感じがかっこよかったです。
ふだんは、三枚目キャラの大泉洋さんがかっこよく見える不思議・・・
ビートたけしさんは、小学生時代以降、「俺たちひょうきん族」をはじめ、
数々の番組で姿を見ない日はないくらいの方です。
漫才はあまり記憶にないのですが、
映画で「そのネタはたけしさんだったのか」と気づくこともしばしば。
「バカヤロー!この野郎!」と言う口癖も師匠譲りだったんだとわかります。
なんでも便利に手に入れることが増えた令和の時代ですが、
人間関係は、昭和の師弟愛のような濃密さが失われたように感じます。
たけしさん流の毒舌ですが、細部にわたって、深見師匠への敬愛が込められてました。
ちょっと深見師匠を見ていると亡くなった上司を思い出し、ほろりと泣けました
口は悪いけど、裏で誉めてくれてたり、後で聞くとしんみりしますね^_^;
主題歌は桑田佳祐さん^^
ステキな曲です♬
最後まで惹き込まれる作品でした。
Netflix加入の方、一見の価値アリです
今日は、ここまでです
本日、ハリーさんの体重測定日。
これ以上は太らないように維持していきたいです^_^;
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