こんばんは(^^)

 

頭では分かっていても

捨てるのが苦手(特に本本)で片付け現在進行中の

整理収納アドバイザー

thanksthanks3939ですハリネズミ(^^)

 

初めましての方は、コチラよろしければ(^^)→

 

今日はちょっとまじめなお話ですキョロキョロ

 

 

この文章、読むたび、泣けます(TT)

 

2019 生きもの命

 

 

 

↑ACのCMなんですが、見るたび頷いてしまいます。

 

子供の頃から、犬を始めとした動物大好きなサンクス。

「お金持ちになりたい」という夢がありましたが、

その理由は「全ての犬に首輪をプレゼントしたいから」

 

当時、野良犬=首輪なし、飼い犬=首輪ありと認識されていて

母が「野良犬は、保健所に連れて行かれる」と教えてくれたんです。

それで単純な私は「首輪を買ってあげたら、連れて行かれなくて済む」と理解したんですね。

小さなサンクスは、動物が1匹でも多く、助けたいなといつも考えていたように思います。

 

昨日、無事に引き取られていった2匹のワンコチワワ黒チワワ黒

詳しくは、よろしければコチラ↓をどうぞ^^

 

 

無事に引き取られて、早速シャンプーしてもらって、

今日は、状態チェックで獣医さんの診察にも行ってくれました。

 

フィラリアの投薬は、してたとのことですが、

ご自身も調子が悪かったせいか、

充分・・・とは言えないケア状態だったみたいです。

 

本当に情報不足の子たちだったので、

飼育経験が豊富な友人に託してよかったです。

スケーリング(歯石除去)や腫瘍の摘出(おそらく乳腺)など

課題はいっぱいあるようでした。

 

ペットを飼うということは、命を預かるということ。

生き物なので、いつかは、死んでしまう。

更にかわいいだけじゃない。

躾しないと人間の子供と一緒で、社会性に欠ける子にもなってしまう。

噛み癖が付いちゃったりしたら、本当に飼いづらくなってしまいます。

 

また、お金のことも考えないといけません。

ペットを飼うにもエサ代、病気の治療費、

散歩やトリミング、病気の時の看病や介護にかかる時間

すごくかかります。

 

イタズラもするので、モノが壊れるかもしれないし、

モノで済めばいいけど、誤飲してしまったりしたら、

ペットの命にもかかわるかもしれない。

 

また、人間も最近は、予防医学に力を入れるようになってきてますが、

ペットの予防医学にも目を向けてほしいのです。

 

1年に少なくとも1回は、ワクチン注射と併せて健康チェックを。

それでわかれば、歯石を取るだけで歯は残せることが多い。

腫瘍だって小さいうちなら、比較的にカンタンに取ってもらえるモノもあるんです。

 

そういったことをちゃんと学んだうえで、

責任感を持って、飼えるようになって、

初めて飼ってほしいなぁって思うのです。

(これは犬に限らず、どんなペットもです)

 

「子どもの情操教育に」とかそんな理由で飼うのは、やめてほしいなって思います。

流行の犬種だからという理由で、勢いで飼うのもやめてほしいなって思います。

躾切れなかったシベリアンハスキーがどれだけ保健所に連れ込まれたことか・・・

参考:「ペットブームの陰に」

    環境省「人と動物が幸せに暮らす社会の実現プロジェクト」

 

飼う前には、ご自身、ご家族のアレルギー検査を受けてほしいなって思います。

どんなに好きでも自分の健康に影響が出てしまうのなら、

残念ですが、飼うのは諦めてほしいです。

お子さんを予定している場合は、もしお子さんがアレルギーだった場合、

別で飼育できる環境があるのかも含めて考えてみてほしいです。

 

若い私たちもペットより確実に長生きできる保証は、どこにもありません。

ペットを置いて、自分が世話できない状況に陥ることを想定して、

いろんな準備をしておく必要もあるなと感じます。

これは、生前整理の1つとして、準備しておく方がいいです。

 

参考:「ペットのための信託」

 

 

 

 

すごく否定的なことばかり並べてますが、

こういうことを知ったうえで、きちんと準備して飼った場合は、

この上ない幸せをペットを通じて感じることが出来ると思います。

 

うちは、犬だけ飼育不可の物件です。

隠れて飼ってる人が多くて、何年か前に

「今飼ってる犬については、登録して、マナーを守れば飼育OK、

 新規で飼う犬はダメ」というルールが出来ました。

夫は無責任に「余所も飼ってるし、飼えばいいやん」と言いますが、

トラブルの元です。

 

此処に住んでるうちは、犬飼えないなぁ(´・ω・`)といつも思います。

 

もし、これから飼う予定の人は、流行の犬種をペットショップで買うのではなく、

里親制度にも目を向けてほしいと思います。

(保護団体さんもかなり細かい事を尋ねて来られますが、

 その譲渡を最後にして終生飼育してほしいという気持ちあってのことです。

 お金が掛かることもあるにせよ、保護活動にもお金はつきものなのです)

 

最後まで飼ってもらえない不幸な子が一匹でも減りますように。

 

本日はここまでです。

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残暑見舞いあたりかもしれないけど^^;;

 

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