こんばんは(^^)♬
今日は、よくお邪魔するにゃほまんさんの「やさぐれつれづれ日記」の記事
からリブログさせていただきます(^^)
(いつも勝手にスミマセン~)
もともとにゃほまんさんの記事は、
私の中で「ツボ!」と思えることが多くて、よくお邪魔するのですが、
「うわ、これ絶対面白そう!」と思ってました。
残念なことに最寄りの映画館では上映されてなくて、
「DVDかNetflixだな」って思っていましたが
アカデミー賞受賞後、行きつけの映画館でも上映が始まりました☆
コロナショックがここまで大事でなかったのと
最寄りの映画館は、私が行く平日夕方~晩は、
観客が少なかったこともあり、
一応マスクしながら2月末に行ってきました。
以下、少々ネタバレあります。ご注意くださいませ(^^)
※画像は映画.comさんよりお借りしました。
↓予告編はこちらからご覧いただけます(^^)
キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活( ;∀;)
そんなある日、長男ギウが裕福な友人の紹介で
IT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師の面接を受けに行くことに。
そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。
正反対の2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速していく……。
韓国映画って独特のテンポの良さで、グイグイ~っと物語の世界に引き込まれます。
最初は笑えるんですが、最後は、何とも言えない気持ちになりました。
個人的には、韓国の格差や闇が見えたなぁと感じました。
日本もそうなんでしょうけど、
富めるものはますます富み、貧しいものはますます貧しくなる・・・
という言葉が浮かびました。
そして、人の印象は「見た目」で決まるというのは本当だなぁと思ったシーンが1つありました。
気を付けたいですね(^^;;
個人的には、「襤褸は着てても心は錦」という言葉も
日本らしい美徳感があり、素敵と思います。
もちろん、「錦を着てて、心も錦」って方もいらっしゃいます。
どちらであっても「心は襤褸」になりたくないなと思いました。
映画を観ながら、改めて自分の今の「あたりまえの日常」に感謝~
心から思いました。
私はお金は大切にしたいし、無いよりある方がいいと思ってます。
「無くてもなんとかなる」「お金がすべてじゃない」という人もいますが、
無くても何とかなるのは、自分の収支がプラマイゼロまでだからこそ、なんとかなる訳で。
仕事柄、最低限度の生活も維持できない方や
ご自身の収支バランスが著しくズレてしまった方の支援に携わることもあるので、
このセリフが言えるってことは、まだまだ本気の貧困ではないと思います(^^;;
「お金がすべてじゃない」と言っても、お金があれば解決できる問題も沢山あると思います。
やっぱり無いよりはあったほうがいいでしょう。
映画を楽しみつつ、本当の幸せってなんだろう~?と考えさせられました。
本日はここまでです。
数あるブログの中から、
いつもお読みいただいて感謝感謝です
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皆さまご自愛くださいませ~(^^)
コーヒーに砂糖入れる派?入れない派?
入れない派(^^)
中1くらいまで、スティックシュガー5本くらい入れて
もはやコーヒーとは別物のようなドリンク・・・(笑)
今はブラックですね☆
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