こんばんは(^^)♬
今日は、はじめてのふるさと納税について書きます(^^)
数年前から返礼品や節税メリットに心奪われつつ、
なんだかややこしそうで、行動に移せてませんでした。
今回、大みそかに夫婦分のふるさと納税をしました。
職場の事務員さんから、
「節税+おいしいご当地のお品物がいただけてお得感満載!」
こう勧められるとやってみたくなりました(^^)
12月初旬から、今年こそチャレンジ!と思っていたのですが、
最後の最後、駆け込み状態になってしまいました(^^;;
所要時間の予測等が甘かった・・・とちょっとだけ反省です。
まず自分と夫の「上限額」を調べました。
私と同じような条件の方なら、コチラのサイトのシュミレーションが便利と思います。
源泉徴収に載っている金額を入力、
生命保険料、地震保険料、住宅ローン控除も含めて入力するので
具体的な金額が出ます。
節税効果や返礼品については、また改めて・・・としますが
私が使わせていただいたのは、
「さとふる」というサイトです。
会員登録後、商品を選び、手順通りに寄付手続きが完了しました。
ワンストップ特例制度を使える状態だったので、試してみました。
ワンストップ特例制度を利用しておくと
年収2000万円以下、5団体以下の寄付という条件をクリアすれば、
この手続きで確定申告をせずに手続き完了が可能になります。
確定申告をする場合は、住民税と所得税にそれぞれ控除があり、
ワンストップ~は、住民税のみ。
但し、控除額は同じということで、ラクと言われているワンストップ~を選択しました。
ポチッた後に、所定の申請用紙を1月10日までに寄付した市町村に送る必要があり、
夫婦分、7団体??とちょっと焦りました
行政機関も年末は休みでしょうし、
10日消印有効ではなく「必着」
とにかく、書類をダウンロードして、発送することにしました。
私にとって、「使い切りたいモノ」の1つとして、
切手とレターセットやカード類があります。
昔は、幼なじみと文通していましたし、
コレクター気質なのか、いろんな便箋を揃えるのが好きでした。
旅先のホテルなどでついつい、レターセットをお持ち帰りしてしまう癖もありました(笑)
今回の発送手続きで
「やった!古い切手使い切れるわ☆」と思いました。
私が生まれた頃は、40円で送ることができたハガキですが、
消費税3%導入で41円になって、その後もジワジワと値上げされてます。
なんとなく使いそびれた41円切手や
お年玉切手シートの所在なさげな干支さんたち( ;∀;)
このたび使い切ることができてスッキリ!です(^^)
封筒も消費できましたよ☆
そして、1月4日には全て送付完了☆と満足していました。
後日談がありまして、
各自治体からどんどん
「ワンストップ特例制度をご利用の方は、
1月10日までに書類をお送り下さい」と領収証や感謝状と共に書類が送られてきました。
返送用封筒付きで
委託業者が対応されてるのかもですが、
年末年始も稼働されていました。
素晴しい・・・
84円×6自治体=504円、使わなくていい金額でした
しかもA4用紙を山折してのりしろを貼れば、あっという間に封筒に!
加えて、個人情報保護にも配慮!という
賢いシロモノもありました
最初に考えた人エライ~と感心しました!
A4用紙とのりで作る封筒 テンプレート|無料ダウンロード・印刷
画像はリンク先よりお借りしました。
今回、チャレンジして思ったのが、
1月~、計画的に商品選択される方がいいです。
その方が、ワンストップ特例制度の書類送付費用が浮く(^^;;
本当は、日常使いのモノがいいらしいのですが・・・
参考:「お金のプロが選ぶ!ふるさと納税で一番お得な返礼品とは?」
今回は、自分が好きなモノ、好きな地域中心に選ばせていただきました。
税金の使い道は、職業柄「医療福祉」をチョイス(^^)
サッポロクラッシック、うなぎ、うに、いくら、桃、乾麺など
常温、冷凍である程度保存がきく物や
時間差で届くモノ、実家ともシェアできて楽しめるモノを選びました。
1月には前年度所得が記載された年末調整が手元に届くはずなので、
慌てずゆっくり、計画的に利用する方がより楽しめるのではないかと感じました。
今年は、思考品ばかりではなく、
お肉など家計にもやさしいモノを選ぼうかなと今からワクワクしています!
本日は、ここまでです。
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それはちょっと・・・
ちなみに中学生でした(笑)!
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故 小渕首相を「平成の人」と読んでいました(笑)
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