時計算、5時間勉強して30点。体調悪い中5時間がんばったのに。私も何時間もかけてパターン考え出したのに。テスト出発直前はスラスラ解けてたのに。


間違いの原因は

①長針、短針は1分、1時間で何度進むかを間違えてた。

②演習問題になかった何時何分の角度を解けなかった。 

③合ってるのに数字が大きいと不安になってやり方を変えた


①は忘れてて②はわからない。2〜3時で短針と長針の間が60度の時間は求められるのに基本中の基本ができない。チュー「原理!」ですよね,。5.5で割る根拠が分かってないのよ。


③はまだ時計ビギナーだから、大きな気持ちをもって仕方ない。ちゃんと理解はしてる(基本は理解できてないけど)からアラカルト問題などで類似単元や問題をやり込み数こなしていって身につくことを信じるしかない。


原理が理解できてないことの事実を叩きつけられた。この期間での今ではここまで、と、冷静に受け止めよう。


テストの結果は塾の帰りに息子が私に教えてくれる。悪いとワナワナする。どんな点でも平常心を!と心得て前頭葉の高次機能をアイドリングさせて聞いてるので、これまでは瞬間沸騰でムキー「あんなけやって結果これ?なにやってきてん!あほーぼけー」と怒りでいっぱいだったのが、ワナワナで済んでるのは息子にダメージを与えないで済んでる。


娘の時はテストが悪いと怒られるとビクビクしてた。誰のためのテストなのか。悪い母でした。今の娘にはその影響の爪跡は見られないが娘が子育てするときに出るかもしれない。その時には全責任は私!と土下座しないと。


息子は結果が悪いことに私に怒られることれへのビクビクはない。娘と同じで悔しさはあるがすぐ忘れる、落ち込む事はない。次リベンジする!と失敗をバネに生かす事もない。


失敗をバネに生かしてくれたら、オールOKなのに。自覚、自立ができる。


私1人が30点に落ち込み怒りと理性に戦う。