いよいよ受験シーズンの到来ですね。

試験を間近に控え、

子どもさんも親御さんもぴりぴり

しますね。

知り合いの受験生も、

初めての「お受験」で、

親御さんも真剣、

子どもさんも必死にガンバってます。

「うちの〇〇がね~こわいんだ・・・」

子どもさんは、

自分のことだけでも大変なのに、

ご家族のことまで気にしてるんですね。

まあ、ここで胸のうちを話して、

楽になってね~と思いながら、

「〇〇ちゃんなら、大丈夫♪きっとできるよ~」

も忘れずに伝えております。





初めての受験だと、

親御さんのほうがこどもさんよりも

緊張しているように見える方もいますね。

お気持ちはよ~くわかります。

でもね~♪

脳のはたらきからいうと、

不安に焦点をあてると

不安を現実化してしまう・・・

だから、一足お先に

こどもさんが目標を達成して「やった~!」といってる

姿をありありと描いて、

味わっているほうが、

いいんじゃないかと思います。

まあまあ、ゆっくりお茶でも飲みましょ。

一息ついてくださいな♪


今日のタイトルの言葉は、

こどもが高校受験のときのもの。

データでは厳しいよ~という成績のうちの子の、

受験勉強まっただ中のときの親子の会話です。


細かいことも大事にする、

現実のデータ重視の、

夫に向かって、

子どもが言った言葉でした。

その後、

夫は子どもの前では

「お前ならできる」

というようになり、

心配になると、

台所でなべを磨いておりました。

今では笑い話です。

私ですか?

ぐうぐう寝ておりましたよ。

だって、信じて見守るって決めてますもん。