先日、奈良県立美術館に
「シャガール展」を見に行きました
6歳の息子と6私の母と一緒に

宣伝ポスターにはかの有名な「誕生日」

という絵がほどこされています

6歳の息子は何故かこの絵をみて

「けっこんしきやなぁ」と言いました。

私は「違うよ、たんじょうび」と伝えました


何故息子は結婚式だと思ったのかなと

kissしている事、花束を持っている事

そして何より、この絵から

とてつもなく深い愛情を感じたのかも知れないです


しかし、私も息子もそして母も

シャガールの絵をこんなにたくさん見たのは初めて

非常に浮遊感のある浮いた感じが

とても気になる作品ばかりです

お月様 この世では見た事がないような動物

カップルや古い町並みなどもとても多く、

好きなんだろうなぁと感じました


すべての絵をみた出口の近くではお約束のシャガール物産展(笑

そこには子供向け「シャガールの絵本」というものがありました

しかもサブタイトルは 空にふわり


あぁ!やっぱりふわふわ 浮遊感がテーマなのかっと再認識


絵本では、とても分かりやすくその絵の解説がされてあります

例えばこの絵本の表紙にもなっている例の「誕生日」では


たんじょうび

こころがふわり まいあがる

プレゼントはかれんなはなたば

てづくりのケーキ

おしゃれしたきみのえがお

ちいさなへやに

あまいかおりがたちこめて

ふたりだけの おめでとう



シャガールの絵は 脳が少し硬めの大人には

ちと理解しがたいかも知れない(私の母のように (笑)


けれど、子供にはすんなり入ってくる様子

この絵本はそんな心をさらにふわりふわりと

軽やかにその世界に誘ってくれています


絵にうんちくはいらない

ふわりふわり 軽やかな心があればそれで伝わるもんだな

そう思わせてくれる 絵本です



シャガールの絵本―空にふわり (小学館あーとぶっく)/結城 昌子

¥1,512
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いや、感動しました
意外でした。こんなにいいとは正直思ってもいませんでした。
赤ペンで線を引きたくなる一言があまりに多すぎて

みんながみんな 自分が言ってる事が正しいと主張するが

それはその人の主観的意識でしかない


「失敗」という本を出してそれが売れなければそれは成功である


人に何かを言われて傷ついたら・・

傷つかない方法がある

「受け取らない」という方法



ちょうど私は古くからの友人ときまずくなって

キツイ言葉をマシンガンのように乱射されていたばかりだったので


「受け取らない」という方法 


ここにズキズキきてしまいました

やられました。確かに。

受け取らなければいいだけだったのですね。


須藤元気氏の本はボキャブラリーが非常に豊富だし

例え話もとっても面白く頷けます

最初は「なんじゃ」と思うけれど

どんどん彼の世界に一気に吸い込まれていく。そんな本でした。

お友達のミコガイ君がよく登場するのだけど

読んでるうちに愛着がわいて ミコガイ君もとっても気になる存在となります(笑)



彼の過去に発売されている本も

これから全部読もうと思っています


私の中で 今年NO1かも知れない本でした


神はテーブルクロス/須藤 元気
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