2019年11月 素直になるのは難しい | 2017年1月から多発性骨髄腫との日々

2017年1月から多発性骨髄腫との日々

2017年1月から脇腹、背中の痛みを感じ色々な検査の結果、多発性骨髄腫と診断。

2019.11.1
セカンド・オピニオン外来
N医療センター S先生

無治療に入って9ヶ月。
体調はすごく良い。

私は腫瘤形成型、非分泌型。

血液検査ではわかりにくい。
尿検査でもわかりにくい。

どう~すれゃ~いいの~音符


このわかりにくい❗が、厄介ショボーン
これで確定診断まで時間が掛かったわけですから。

腫瘤が出来たときは再発。
そうならないとわからない?
その前に出来る手立ては?


無治療を喜びながらも、このわかりにくいタイプへの不安を抱えていました。
定期的に血液検査しててもねぇ…


結果は出てなかったけど、胸椎と腰椎のMRIを撮ったばかりだと伝えると、ベッドで横になり触診。

発覚当初の胸椎の腫瘤は
かなり大きかったんだねぇー
神経の所までギリギリ。
痛みもこれは大変だったね。

改めて聞かされると当時の主治医に
早く治療に入りましょうと提案され、覗きこんだ診察室のPC画面には既に入院日とか治療スケジュール入力済みだったを思い出した。

これから重要視していく検査や治療も含めて意見を聞くことが出来ました。


診察室を出る時、「頑張ってね」と、握手をしてくださり。
一歩扉から出ようとしてた主人にまで「ご主人も」と🤝
いろんな感情が出てきて涙ぐんでしまったぐすん

今後、転院するのか?
治療をどう選択するのか?
帰宅する車中から夜遅くまで主人と話す。


あー何で?
いつの間にか軽く意見のバトル❓になってるわショボーン

ズバッと結論出せる人ではないのよ…私は…

内心、ネチネチ思考に辛抱強く付き合ってくれる
主人に感謝しているのですよ。


素直になるのは難しい…