2019年1月 | 2017年1月から多発性骨髄腫との日々

2017年1月から多発性骨髄腫との日々

2017年1月から脇腹、背中の痛みを感じ色々な検査の結果、多発性骨髄腫と診断。

2019.1.8

検査のみ
MRI    胸椎
レントゲン 全身
採血

2019.1.11
血液内科受診

8日の検査結果
胸椎の腫瘤小さくなってましたニコニコ

放射線治療後直ぐの画像では、えっ⁉️小さくなってない?
ように私の目には見えたのですが、その時これは死骸みたいなものだから大丈夫。効いています。
と、言われていました。

今回はちゃんと小さくなっているのを画像から私の目でも確かめられました。

レントゲン検査も異常なし。
数ヶ月、気になっていた肩も大丈夫でした照れ

Dr. これまでの治療
(薬、放射線)順調ですよ。

無治療に入っても良いかもしれません。


一年前にも、主治医から
無治療の選択もあり。
私の場合、治療のメインが骨病変。
溶骨性腫瘤が右肋骨、胸椎、頭蓋骨。
ベルケードが良く効きました。
放射線治療も。

その時もずいぶん悩み

無治療は単純に嬉しい。
レブラミドの二次発ガン性は治療当初から心配。
ベルケードによる末梢神経障害も出ている。
減薬だけでも楽になったのだから、無治療になれば生活の質はぐっと上がりそうな予感。
薬漬け身体をリセットしたい。

しかし、再発への不安も拭いきれない。
で、2018.2月~レブラミドによる維持を選択しました。

この頃が一番同病の方々のブログを訪問させていただきました。

しっかりと自分自身の病状に向きあい治療の選択をなさっている方々に勇気をもらい。
私も強くありたいと思いました。

選択は、自分しか出来ない。

そして、一年経ち
無治療に入ってもよいかも

次回の診察まで考えることに。

2019.1.17
消化器内科
異常なし。次回は3ヶ月後。