伊坂幸太郎の「バイバイ、ブラックバード」を

読み終えた。

伊坂幸太郎の小説は何冊か読んだし、映画もみたことが

ある。

熱心な伊坂ファンではないかもしれないが、やはりこの人は

才能があると再認識した。



面白いっ!!


一気に読む時間がないので、割と細切れに読んでしまったが、

後半は面白い上に「グッ」とくる場面も用意していたしで

読了後は、やはり伊坂幸太郎はやるな~!と思わせた。


昔みたいに小説をたくさん読む事はなくなったけど、この人は

安定感がある。はずさないやろな~という思いで買う事ができる

のである。


難があるとしたら、格好良すぎな感がややあるかな。

ま、それは関西人やから思うことなのかもしれない。


ああ、関西人ってほんとキザになれないんだな。



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