地震の被害者の方々の気持ちを察してか、

それともこの何とも言えない雰囲気からか



イベントやスポーツの試合が続々と中止決定。



運営上仕方のない場合もあるのだろうが、慌てて

決定しなくてもいいのではと考えてしまうものも

少なくない。



音楽イベントなんか出来るだけ節電した上で開催したら

いいだろうし、スポーツの試合もすべて止めるのではなく

元気な姿や活気を取り戻すためにも普通にやるべきだと

個人的には考えます。



なんでもかんでも自粛してしまうのは、どんどんストレスを

溜め込んでしまうような気がしてならないです。



イベントやスポーツの試合には多くの観客が集まります。

そこで、少しでも皆で一緖に災害に遭った方々に思いを寄せたり

寄付を呼びかけることも  出来るわけじゃないですか。



皆、思いはあってもなかなか行動に結びつかなかったり

何をしていいか  わからなかったり・・・

ただ自責の念にかられたり、歯痒かったり




テレビやメディアも ほんとに必要なものかなと

ますます考えられてしまいます。

地震の被害状況を伝えるのも大事でしょうが、

各局が同じように放送しなくてもいいんじゃないか、

どこか1局がやればこと足りると

ものすごく感じたりしました、今回は特に。




あと色んな意見や考えがあるのでしょうが、今論争しなければ

いけないの!?と思うようなぶつかり合いは不毛な気がします。




どんな時も希望をもって生きられる社会・国であって

ほしいと願わずにはいられません。




生きていればこそ  です。




もどかしい思いを抱えながらですが、

出来ることを精一杯やることしか

僕(ら)には出来ないのだから、暗くならずに

生活していきましょー!