昨日の早朝、LINE(スマートフォンアプリ)に1通のチャット通信が入ってきました。



ピン!と来て、すぐに開くと、案の定、我が心友にして忘れ難き大恩人の みっきーさん からです。



この みっきーさん  という人物は、とても愛にあふれた人物で、天真爛漫な茶目っ気がありながら誰にでも好かれる、というか、気がついたらその人の周りに人が集まって話の中心になっている、とても高い人格を持ったお方です。


わたし自身は、1年半前ぐらい前からこのアメブロで知り合いにならせていただき、去年の秋から直接お会いするようになり、以後、お世話になっている仲間の会を通して急ピッチに心の距離を縮めていった仲です。


そして何より、この人のお引き立てによって、非常に多くの高い人格者の方たちと交流させていただく事ができ、生涯忘れ難き大恩人となりました。



その心友が、長年の夢の実現を果たすためカナダに永住することになりました。



そして、いよいよ日本での別れの日が来た訳です。



7月19日、大阪・伊丹空港に集まれる仲間が集い、プチ・ビアランチパーティーを開きました。



午後1時30分、パーティーが終わり、搭乗口での最後の別れとなりました。




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わたしは、お別れ前の送別会などから、ようやく彼女の夢が叶う瞬間が近づいてきてる訳ですから全然淋しがらずに笑顔でお祝いしましょう、と周りのみなさんには申し上げていましたので、この時も終始笑顔でいました。



そして、彼女自身は、今日の羽田からの早朝の便に乗るため昨日から東京で泊まっていたのですが、その朝のいよいよ日本でのラストの通信で、LINEのチャットを入れてきたのです。



出発の慌ただしい中だと思い、2~3言の短いやり取りをし、ラストがこの画面だったのです。




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最後の言葉  「電源切ります」



急ぎ、最後の言葉をかけたく、短く 「はい!」 と Goodbye のスタンプ。



「既読」 と出て読んでくださった。



でも、その 「電源切ります」 の文字をもう一度見た瞬間は、不覚にももうダメでした。



止めどなく涙があふれ、心の中で何度も何度も


「ありがとうございました! 

 ありがとうございました!

 どうかお幸せに! 

 どうかお幸せに!」


と叫んでいました。



わたしだけでなく、本当に多くの人から慕われたみっきーさん。



この最後の画面は、わたしだけでなくみっきーさんと関わったみなさんにも向けられたメッセージだと捉え、みなさんと共有できるものと思い、ここにご提示させていただきます。



多くの人の祝福の祈りが、彼女をより一層幸せにしますように!