おはようございます。


今日もまた素晴らしい “奇跡" をお届けできます。


つべこべは言わず、まずはこれをお届けしましょう。






タイトルにも書きましたが、これ、決して吹き替えではありません。

正真正銘、生うたです。


彼女のお名前、

ジャッキー・エヴァンコ

その年齢、じつに

12歳


いかがですかー。


この小さな身体の中身はどうなってるんでしょうか?


どこにこんな声量の出せる機能が?

あの音程を調整する喉ってどうなってるんだろう?

あの表現力豊かな歌声を出す神経機能の造りって?


12歳でこれは奇跡ですよねー。


ちなみに、彼女がこの素晴らしい才能を世に知らしめたのが、これです。






「America's got talent」 というオーディション番組です。


こちらの方が、個人的にはもっとガツンと来る歌声に感じます。


この番組の様子を収録したyoutube動画の再生数、なんと6,300万回以上。

で、2010年の年末に出した、自身初のミニアルバム『O Holy Night』は、ビルボード・チャートで第2位を記録し、累計100万枚を突破するセールスを打ち出しました。



以前に、当ブログで、同じ “奇跡の歌声を持つ少女" として、フィリピン出身のアーティスト 「シャリーズ・ペンペンコ」 を3回に分けてご紹介した事がありましたが、このジャッキー・エヴァンコもそれを彷彿させる天才シンガーですよね。

※シャリーズ・ペンペンコに関する記事は以下の3つ。
 http://ameblo.jp/thanks-express-au/entry-10193462266.html
 
 http://ameblo.jp/thanks-express-au/entry-10193899346.html

 http://ameblo.jp/thanks-express-au/entry-10798321934.html


そういえば、シャリーズ・ペンペンコも天才プロデューサーであるデヴィッド・フォスターにその才能を見出されましたが、この記事の一番最初の動画で彼女をエスコートしているのが、そのデヴィッド・フォスターであり、事実、彼女の事実上のデビューアルバムとなる 『ドリーム・ウィズ・ミー』 はデヴィッド・フォスターがプロデュース、そして、見事こちらもビルボード・チャート全米第2位を記録しています。



このような才能豊かな子供が、その値打ち通りの活躍ができるっていう状況っていいですよね。

本物が本物たらしめる状態っていうんでしょうか。

もっともっと、こういう “真の本物" が表に露出してくる世の中になればいいなぁーと思います。


今日から10月。


芸術の秋もいよいよ本格化してくる折、しばしこういう “奇跡の少女" の歌声をお楽しみ下さいませ。


それでは、最後に、ジャッキー9歳の時の歌声を。

こちらは動画が貼り付けられなかったため、下記のURLにリンクしてくださいませ。

やはりこの子は素晴らしい!!

http://www.youtube.com/watch?v=qMZvyCWa1Wo