今日は勤労感謝の日。
いかがお過ごしですか。
私は・・・・・・・・・・仕事です。
しかし、少しは休日のリラックスムードを伝えるべく、今日も 「龍馬の道を訪ねる旅 in 長崎」 シリーズを。
(引っぱる、引っぱる。 「ハリー・ポッターと死の秘宝」・・・・・・・・・
“PART1”ッ
的な引っぱり方か)
間に仕事関連の記事を挟みながらの、長崎紀行の話のアップは、考えてみるともう足掛け1ヶ月にも伸びてしまいました。
もう、さすがにこれで終わりです。
今日は、北九州から始まった九州ツアー全般での “ひょんな発見” のご紹介です。
まず、長崎でとにかくよく見かけたのが 「五芒星」 。
これです。 → ☆
とくに、このマンホールに。
路面電車のレール上の鉄蓋にも。
とにかくあちこちで見かけました。
あとでわかった事ですが、この「五芒星」は長崎市の市章らしいですね。
私たち京都に住む人間がこの五芒星を見ると、安倍晴明を祀った 「晴明神社」 の紋章を思い出すので、何か長崎が不思議な力で守られている街のようにも感じられました。
実際、五芒星自体に不思議な力が宿るとされていて、いろんな国の国旗にも使われていますよね。
ちょっと余談ですが、以前にあるテレビ番組でおもしろい実験をやってました。
ある重量挙げの選手に、1回目はふつうにバーベルを持ち上げてもらって、持ち上げられなくなる重さのところまでやってもらう。
2回目は、へそのやや下のところ (「丹田」という、人の力が一番集まるとされる場所) にこの五芒星を書いた紙を忍ばせて持ち上げてもらう。
そうすると、1回目に持てなかった重量のバーベルが持ち上がってしまった、という実験です。
すいません、余談でしたが、五芒星の不思議なパワーのプチエピソードでした。
私自身、 「星」 がとても好きなので、この五芒星があちこちに見られたのはちょっと心地よかったです。
あと、これは九州に行く度に思うことですが、JR九州の列車がとにかくお洒落なんです。
ちょっと画像は少ないのですが、
や
そして、車内。
この車内は、特急の自由席です。
関西地区だと、シートのグレードは別として、雰囲気はグリーン車並みです。
ロゴの仕上げにもちょっとしたこだわりが見えます。
これは多分、九州の人にとってはちょっとした自慢でしょうね。
こんなのを見ると、関西はあまりにもダサダサです。
私はテッチャン(鉄道マニア)ではないけど、本当に見事にどの列車もかっこいい。
そして、最後に画像のお土産。
「赤い恋人」・・・・・。
大阪に 「面白い恋人」 というお土産菓子があって新大阪駅で大ブレークしていますが、博多もなかなか負けていないんだね。