今回見つけたシンガー、この人です。





名前を 「クリスティーナ・トレイン」 といいます。

曲は「Spilt Milk」(邦題:「こぼれたミルク」)

ジャスの名門・ブルー・ノートから、去年の10月にデビューした新人です。

ニューヨーク生まれで、子供の時からゴスペルを歌って育ったそうです。

彼女に音楽人生は、ジョニ・ミッチェル、ジミ・ヘンドリックス、レッド・ツェッペリンなど、60~70年代のミュージシャンから強い影響を受けたそうです。

たしかに、ジョニ・ミッチェルのテイストはあるかもしれません。

何曲か聴いての個人的な感想としては、ジョニ・ミッチェルの他、ジャニス・ジョプリン、リッキー・リー・ジョーンズのテイストも感じます。

あと、同じブルー・ノートのノラ・ジョーンズにも共通するものがあるでしょうか。

表情のある声にブルージーな歌い回し。

良かです!! 好きです!!

といって、正直、まだそんなに情報が無いのですが、とりあえず、もう1ファイル付けておきましょう。

「コール・イン・ザ・メイカー」・「ユーアー・スティル・ゴーイング・トゥ・ルーズ」・「ノー・マンズ・ランド」の3曲のリレーです。
途中から入り、途中でぶつ切りで終わるのはどうかお許しを。








では最後に、最初に付けた「Spilt Milk」のライブ映像を付けておきます。