先般のバレンタイン商戦レポート・ロフト編に続く第2弾。東急ハンズ編です。
といっても、今年の商戦で感じた特長はもう前回でほとんど書いてますんで、今日はさらっと。
ロフトとの違いといえば、ただただ整然と陳列して、デコレーションを施したディスプレイがそれほど目立たなかったロフトに比べて、ハンズはそこらへんはちょっと気を遣っていた感じです。
この写真の上半分のように。
ハンズは、いつもの2階催事コーナーだけでなく、1階の入り口付近にも既製チョコのコーナーを設けていました。
ハンズは、通年でよく北海道物産催事をよくやる関係からか、既製チョコのメインスペースは「ロイズ」が占めていました。
前回のロフト編に書かなかったところで、今年の商戦の大きな特長の一つはこれでしょう。
マカロン。
これの制作キットですね。
たしかにマカロンはよく見かけました。
彩りも替えやすいのも人気の原因かもしれませんね。
あと、まあまあ見かけたのは、
マフィン。
チョコを使ったバリエーション菓子の定番であるクッキーを作っていた女性が、今年はモデルチェンジを図りたいっていう時には入っていきやすいお菓子かもしれません。
クッキーとかよりは大層になるでしょうけど、ボリュームがある分 もらった男性はうれしいでしょうね。
2月14日直前にはデパートがピークを迎えますので、また見に行こうと思ってます。
ちなみに、余談ですが、前に ここの記事
でも書きましたけど、上の写真、どれ見ても ホンマ ピンク色 よー使こてますねー。