昨日に続き、また新しいディーバ誕生のお話マイク


今日、採り上げるのはオランダのスーパーモデル兼シンガーのジョヴァンカSAYUセレブスタイル2カラオケ






目鼻立ちのはっきりした顔立ちの黒人モデル。10代からすでに国内を代表するモデルとして活躍していた彼女にはもう一つの顔が・・・。それが、バッキング・ヴォーカルとしていろんなバンドに参加している彼女の姿でした。

自身のプロデュースするバンドで彼女を見て、その才能に惚れ込んだのが才人ベニー・シングスでした。早速、ベニーのプロデュースの下、ジョヴァンカ自身のソロアルバムCDの制作に入りましたが、そのレコーディングにはじつに2年の歳月をかけたということです。昨日のダフィーもそうやけど、”こん身の一作”の制作にはそれなりの時間をかけるんですねー。


そうやって誕生したファーストアルバム「サブウェイ・サイレンス」は、 ”小鳥のさえずり”系の楽曲がありーの、1960年代~70年代を思わせるキャッチーなナンバーもありーの、っていう、ディオンヌ・ワーウィックやミニー・リパートンなどのアーティストに傾倒しながら、80年代にはポップス、90年代にはヒップホップに影響を受けて育った彼女の音楽性を物語る内容のアルバムに仕上がっているとのことです。全体的には、スウィートなサウンド、キュートなテイストのヴォーカルが雰囲気を作る、胸キュンポップのアルバムに仕上がっているようです。






9月17日付けのPLANTECH WEEKLY AIRPLAY CHART、「RADIO ON AIR CHART 今週リリースの楽曲 TOP5」では、シングル「オン・マイ・ウェイ」が堂々の第1位を獲得しており、10月には来日も決定しています。

トップモデルとしての美貌に、大いなる可能性を持ったキュートなヴォーカルの、何とも贅沢なマッチングキラキラ これからのジョヴァンカから目目が離せませんね。


あ~ぁ、これも”つい”買いに行ってしまうねやろーなーテクテクCD金欠・・・・・



シングル「オン・マイ・ウェイ」動画のリンクはこちら → 

    http://www.barks.jp/watch/?id=1000023026