こんばんは。
なかなか書き込まずにおりました。
ワンコ先生は先週末、穏やかに虹の橋を渡って逝きました。
19歳と10ヶ月。
最期まで「可愛いね、だーい好き!」と耳元で伝えて、我が家に来てくれた事と今まで息子達の成長を共に見守ってくれた事、そして何より家族にとって癒しの存在で居てくれた事にありがとうと何十回も伝えました。
オムツをしていたので膀胱炎を発症してお薬で治ったとたんに食欲が無くなり、水を飲まなくなり、薬も飲まず。
そんな状態になって直ぐに寝たきりになってしまいました。
昏睡状態から痙攣が丸1日続きました、その時が1番辛かった時。
何とか獣医師に痙攣止めの処置をしていただき、やっと治って丸1日反応が無くて息をしているだけの姿に。
夜中私はワンコの横で寝ていたのですが、ふとお腹の辺りがモゾモゾして目が覚めたのです。
足元の電気を付けてワンコのお腹に手を当てて「どした?」と言った途端に息が止まりました。
穏やかに眠ったまま、天国に行ってしまいました。
今は物凄い喪失感でどうにかなりそうです。
ワンコ先生が居ない家がこんなに寂しいのかと唖然とします。
そんな私を慮ってか、夫はお盆休みにバシバシ予定を入れて泣く暇も無いように気遣ってくれています。
気持ちと身体が付いて行けませんが何とか乗り越えなければならない。
でも無理に強くなるのは無理なので少しずつ気を紛らわせながら日々を過ごして行きたいと思います。
可愛いワンコのブログにお付き合い頂き、ありがとうございました。