than before
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彼らの美しさ

こんなんみた。

http://www.youtube.com/watch?v=djRXuRRkhlU


すげぇ~。あれだけいるとさすがにひくね。あれはカブトムシの大群やったとしてもひきます。



私は幸い家に彼らが住み着いた経験がなく、彼らと共同生活を営んだことがないのです。

したがって、スプレーを常備したり、彼らを追い掛け回したりするようなことは、昔バイトをしていた飲食店で始めて経験させていただきました。

私のバイト先は、有数の繁華街の路面店でして、おそらく上記の映像と同様に、町中に潜んでいるであろうわけです。

で、その頃、私は絶対全部やっつけるなんて無理やんと彼らを目の敵にする調理担当のおねえ様をさめた目で見ていました。


けど、今日わかった。私はさめた目でみていたんじゃない。

目を閉じていたんだ、彼らの狂気に。

あんな大群で襲ってくるとは。


ひょえ~、トラウマ。マンホールが怖くなっちゃったじゃん。




というような、初秋いかがお過ごしでしょうか。

なんか今年は中秋の名月が遅いみたいですね。10月に入ってからだとか。



そんなわけで、アートblogらしいタイトルで書いてみているわけであります。


正直に言うと、今日この映像を見るまで、彼らをなめていました。

ハサミのないクワガタやん、ぐらいに。もしくは、光らないカナブンやん、ぐらいに。


では、比較してみましょう。


①からだの形

ハサミ、かっこいいね。光沢、目に優しかったんだってよくわかった。


②速さ

彼らの俊敏さは、クワガタやカナブンの比ではなさそうだ。

日頃から新聞紙を振り回すマダムたちと戯れているからだろうか。


③集団性

私は今まで単体でしか遭遇したことがなかったのだが、映像を見る限り彼らは集団で潜んでいるようだ。

あの数で集団生活をおくっているのだから、かなりの社会性と規律意識を身に着けているのかもしれない。


④住処

嫌われる最大の理由はここか。確かに、汚いところにいるみたいだ。ただ調理場で共存しているだけではなさそうだ。

ベンジョムシとダンゴムシ見たいなもんかな。


でも、ベンジョムシも大変だよね。丸まらないだけで扱いが変わって。

小さいころ、ダンゴムシを飼うのが流行ってたけど、まるまらなかったら、なんだベンジョムシかよ、ぽいっみたいな。

運動不足で身体がめっきり硬くなってる今の私には、その辛さわかるぞ、ベンジョムシ。

でも、捕まらないほうがいいのか。


⑤結論

これといった身体的特徴がなくて、ちょこまかしてて、暗く汚いところに住んで、群れることを好み、暗く汚い場所に潜んでいるのが彼らである。



あっ、そういや私平均的は体格。

小さいころ、よく落ち着きないって言われたっけ。

やっぱり寂しがり屋のへたれとしては群れるよね。

あっ、万年床、窓閉めっぱなし、ほこりまみれの部屋を今ありんこが横断してる。


うぇぇぇぇぇぇん

2回目

ふっふっふ。blogはじめちゃった。



けど、もう書くことないよ。

自己満足しようと思ってはじめたのに自己満足さえできなのか。

恐ろしいね。



振り返ってみて、ここのところ誰かと心の底からはしゃいで笑かしあってる瞬間がなくなっているような気がしている。

これがこの書くことのなさにもつながっているのではなかろうか。

あほなことをし、言い合う友達と遊んでいないせいか、人を楽しませるような言葉遊びや機知に富んだ話を考えている時間がなくなっているように感じているのだ。

つまり、遊ぶ時間のなさが頭の中の(空間の意味での)遊びを奪っているという感じ。



これこそが、blogを書こうと思ったもっとも大きな理由。

blogを通じて何か人を楽しませることを意識した頭の使い方をする時間をとる。

でも、誰に見せたいわけでもない自己満足。

楽しませる対象となる「人」は抽象的な人であって私の頭の中に存在すればいいのだ。



うん、こうなってくるとなんかアートだ。目標は頭がアーティスティックだ。

テーマをアートにしてよかった。



という感じで、目標が決まりました。頭がアーテスティック。




なお、差しあたっては、遊ぶ時間を減らしてまで、遊ぶ時間が減ったことによる問題をblogの中で解決するというのは引きこもりへの第一歩ではないのかということと、そもそもこの文章が面白くないということは自分にも内緒

はじめまして

blogって流行ってますよね。

知ってはいたんですよ。そして、欠かさずチェックするblogもあったりするんですよ。

でも、時間がないから見て見ぬふりをしつづけてきたの。

我慢してきたの。

でも我慢できなくなっちゃって・・・。



はい、始めて3行でウソつきました。

本当は文才がないから恥ずかしかったの。

でも、もう勢いで1歩めを踏み出したから大丈夫。

小さいころからそうだった。水泳も塾も転校も。始めてはいっつも緊張して泣きたくなる。

けど、踏み出しちゃえばそんな不安はどこ吹く風のお調子者。



そんなお調子者がこれから発信する「ウソ大げさ紛らわしい」に気をつけて。