チェンマイ―バンコク(モーチット)間をバスで移動 | チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活

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家賃収入・ネット収入の不労所得と言われる収入で、20代をタイ北部の物価の安い地域で悠々自適に生きてた男も30代に突入。

チェンマイ・ランプーン20代で隠居生活-チェンマイの街並み

 
今回、バスでバンコク(モーチット)―チェンマイ(アーケードバスステーション)間を何度か移動した。

                


Nakhon Chai Air・・・嫁の勧めでこちらを利用。お値段は少し高め、でも、600バーツぐらいだから、日本人には大した差ではない。事故が一番少ないらしい。タイ嫁の話では一度も事故がない。座席は広め。チェンマイのアーケードバスステーションでは、ハナレでチケットを売っている(素人には分かり辛い。)。

http://www.nca.co.th/  



Indra tour・・・バンコクのモーチットで乗車。タクシー降りた真正面で購入。ぱっと見すぐ乗れそうなバスがあまりなくて迷ってるところに、お姉さんが一生懸命呼ぶので、まあいいかとそのまま乗車。特に不便に思ったことはない。

http://indra-tour.com/

 


sombattour・・・Air Asiaで帰ろうかと思っていたら、タイのゴールデンウィークのような連休だったので、チケットが4000バーツぐらいと高騰していたのでバスかロッファイでバンコクに行こうと思う。

この日はロッファイもナコンチャイエアーもチケットが売り切れていた。sombattourは辛うじて残っていた。

お菓子やジュースがたくさんでた。

http://sombattour.com/

 


お値段はナコンチャイエアーがバスの中では高めだが、安全性や快適性を一番だと考えるとここなのだろう。

ソンバットツアーは、ジュースやお菓子が頻繁にでてきたのが印象的。 インドラツアーも別に不便な点はない。


バスだとバンコクーチェンマイ間は約10時間。 鉄道の方が外国人旅行者には好まれている。一見鉄道の方が速そうなイメージがあるが、凄いノロイ。 確かチェンマイ―バンコク間は14時間ぐらいかかった。横になって寝れて、鉄道車内を動けるメリットはある。しかし、何と言ってもこの拘束時間はウンザリ・・・というか、時間ももったいない。大自然ばかりで見所もあまりない。


バスは途中の休憩でチケットについている食事券で、食事が食べれる。お菓子やらジュースもでてくる。もちろんトイレもついているし、何よりも安い。乗車中はDVDが上映されていて、タイ人たちは爆笑している。バンコクからランパーンなどで、途中で降りる人たちはバスも選択肢にいれてもいいと思う。

 


乗ったときにどこまで行くか聞いてくるので、「モーチット(バンコク)」や「チェンマイ」など言うだけで、後は会話の必要はない。基本車内は英語が喋れるスタッフが乗っているわけではないが、食事とか周りの空気を読めば、アオアンニーレベルでバッチリ。指差して気合だけでもいけると思う。  



まあ、チェンマイまで行く人は、基本、飛行機でいいと思う。ただ、経済的な面で安くしたい人や飛行機恐怖症の人はバスがいいと思う。タイ人のバスなんて信用できないよ(笑)の人は列車で行ってもいいと思う。