◇『格差社会』にチャンスあり!

 

 

こんにちは!サワディーカップ!

 

タイもそろそろ本格的な雨季に入りまして、

 

少しだけ暑さも和らぎ過ごしやすくなりました。

 

 

この数日間は部屋に引き籠りまして、

 

先延ばしにした部屋の片付けと読書に没頭した。

 

断捨離も成功、部屋もさっぱり、気分も良いです。

 

あとネット依存から、少しだけ解放されました。(笑) 

 

 

そこで、、、

 

 

今日のテーマは『格差社会』について書きます。

 

日本は『格差社会』が問題になっていると言われています。

 

 

その『格差社会』が悪い!悪い!と騒ぎ立てて、

 

ここぞとばかりに政府や社会を批判している感じですね。

 

それに躍起になりって奔走している日本の一部のメディアや

 

社会に不満を抱いている社会依存型の人々がいます。

 

 

そもそも『格差社会』ってなんですか?

 

 

世界的な規模でみれば、それは今始まったことではない。

 

昔から当たり前の社会構造として存在していたわけだし、

 

日本の江戸時代や明治時代の格差はどうだったのか?

 

士族の特権が廃止(廃刀令) される前はどうだったのか?

 

 

戦時中の欧米列強の植民地政策の頃は

 

自国の利益だけが最優先で、支配国に対しての

 

確固たる格差作りが目的だったのでは?

 

 

 

発展途上の過程では国を治める人間には特権があり、

 

そこから資本が流入して、経済発展していること、

 

バブル前の日本は、アメリカからの資本を吸収して、

 

圧倒的な経済大国に成長したという事実がある。

 

当時は完全に一人勝ちだったわけでしょ?

 

その頃に『格差社会』の問題を取り上げる人はいましたか?

 

 

 

『格差』に焦点をあてたときに、何を基準にすればいいのか?

 

個人や国、経済や文化、宗教や人種の違い、、、。

 

 

 

 

・・・でも、結局は自分と他人を比較しているだけなのかな?

 

何が言いたいかというと、いわゆる『格差』の問題というのは、

 

その本人の問題、人生の自由度の違いなのかな。。。と。

 

 

 

『格差』の上位にいる人は『格差』を問題にはしてはいない。

 

『格差社会』って、当たり前のことじゃない?

 

昔は王様がいて、あとは奴隷のような生活だったわけだし、

 

過去の歴史、今の世界、未来を予測して考えたとき、

 

『格差』があって、当然のことのような気がします。

 

 

『格差社会』ではなく『階級社会』という人もいますが、

 

それはどうなのかな?

 

昔のように身分制度が確定していた頃は、

 

士族の子は、努力しなくても士族のままであって

 

農民の子は、努力しても農民のままであった。

 

 

戦後の資本主義によって貨幣経済が伸びて

 

日本人の誰もが豊かな暮らしに憧れた。

 

経済成長によって敗戦から立ち直った。

 

 

これまでの身分に関わらず、経済的な富を得た者は

 

成功者として社会的な地位も得るようになった。

 

昔に比べれば、努力すれば報われる世の中なのだ。

 

 

さらに言えば、移動の自由、仕事の選択の自由。

 

発想の自由。それに恋愛の自由も認められている。

 

あきらかに100年前の日本よりも格差は少なく、

 

誰もが自由を得ることが可能な世の中なのだ。

 

 

だから、、、

 

『格差』を嘆いている時間があるのであれば、

 

もっと自分の人生、自由になる為に頑張らないのか?

 

その為に、まずは何をすればいいのか?

 

どこで何をすれば、HAPPYな人生になるのか?

 

誰と過ごしたいか、自由になる為に今やることは何か?

 

一日中考えていても切りがないほど、アイデアが湧き出る。

 

だから一人で過ごす時間も大切なのです。

 

 

『格差社会にチャンスあり!』は事実です。

 

本当に求めていれば、必ず夢は実現する世界。

 

自分が憧れる世界が身近にあるから頑張れるのです。

 

 

最後に、、、

 

《格差社会をチャンスに変える唯一の方法!》

 

1、国を頼るな、自分を頼れ!

 

2、他人と比較するな、まずは自分の時間を作れ!

 

3、人の話を聞くな!自分の好きなことだけに集中しろ!

 

4、日本を離れろ!世界は格差社会なんて当たり前。

 

5、ビジネスチャンスは身近なところにある!

 


今から人生を楽しむ時間とお金を手に入れたい。

 

その為に何が何でも行動して結果を出したいという人。

 

それなら僕に会いに来ませんか?


 

時間がなければラインやスカイプでの相談でもOKです。

 

日本を少しだけ離れてバンコクに遊びに来ませんか? 
 

やるか、やらないかは、自分次第です。 

 

ご意見をお待ちしております!

 

それではまた! 

 

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◇『見えない戦争』を生き抜く術とは?

 

 

こんにちは、ノマドライフを実践中の泉裕です。

 

今回の記事は『見えない戦争』をしている日本について。

 

ひと昔前の記憶をほじくり返して書いてみました。

 

実は二十代の頃、僕は報道カメラマンを目指していました。

タイに住み始めた頃、お世話になったジャーナリストの橋田信介さん。

その橋田さんが口癖のように言っていたことがあります。

 

 

「日本は見えない戦争している。今の若い日本人は可哀想、、、

戦う相手が誰かも分からないうちに、弱って死んでいくみたいだ。」

 

橋田さんがいなくなった今、その言葉の真意はわからない。。。

ただ、自殺者が年間3万人(変死10万人以上?〉いる日本は異常で、

その現状を嘆いていたことは確かです。

 

「まだ日本は戦時中だね。クラスター爆弾を何百発落としても

それだけの人は死なないよ。。。」

 

「日本は遠い国の戦争よりも、今晩の食事メニューが大事」

 

いつも日常から逸脱した話になっていた。。。

 

世界には戦争をしたくなくても、勝手に戦争に巻き込まれて、

何万という尊い命が奪われていく国がある一方で、

 

戦争もない豊かな国なのに、自滅していく人達もいる。

国によっては年間数万人単位で自らの命を絶っている。

 

 

生きたいのに他殺される命、生きたいのに自殺していく命。

 

そもそも、生きるってなんだろう?

 

 

 

 

考えても答えがでないことは、なるべく考えない方がいい。

どこの国が幸せで不幸なのか、などという論議はしない。

それに戦争反対とか、賛成だとかいう枠も外したい。

 

90年代後半、僕はタイとミャンマー国境の解放区にいた。

僕が過ごした山岳地帯の村は、誰もが必死に生きていたし、

自分たちの民族や文化に誇りを持って暮らしてしました。

 

 

今日をどう生きるか、ということが彼らの全てであって、

常に死と隣り合わせの、生きるか死ぬかという環境の中で、

あえて自ら命を絶とうとする者などいなかった。

 

彼らは力強く生きていた。

生きることにシンプルな喜びを感じているように思えた。

 

 

なぜ戦争をしなければならないのか?

 

誰だって戦争はしたくない、もし解決策あるならば戦争はしない。

 

戦争を作りだす構図は、実に巧妙で大きな利権が必ず絡む。

それを好む一部の支配者階級が作りだした現象にすぎない。

 

 

 

何か一つの答えを考えれば考えるほど、頭が混乱する。

世の中は理不尽なことばかり。 まず答えは見つからない。

 

戦争はどちら側にも正義があり、社会があり、家族や個人があり、

それを維持する経済活動があり、そこには当たり前の暮らしがある。

 

それは当事者しかわからないこと。内から見る世界と外は別次元。

外から来た者が、とやかく物を申す権利はどこにもない。

 

 

「ああ、また来てしまった。。」

 

現場では、いつもジレンマを抱えたまま過ごしていた。

 

 

 

さて、話を戻そう。

 

日本の自殺者は年間約3万人という数字。

 

実は本当の自殺者は18万人という説もある。

 

参考:http://matome.naver.jp/odai/2135018587581844401

 

何故 ? 何故 ? これだけの人が自ら命を絶つのか?

 

 

海外で20年間以上暮らして気が付いたことがある。

 

まず日本人は、非常に真面目過ぎるということ。。

時間の正確さ、道徳や社会のルールを重んじる社会。

会社に対する忠誠心など、、、あげたら切がない。

 

経済戦争に勝ち続けなければ生き辛い生活環境。

その捌け口は政府や社会批判、他者批判で済ませられても

結局は「自己責任」というところに辿り着く社会構造。

周りに迷惑をかけるな、駄目なら切腹しろ、ということか?

 

 

それでは海外事情はどうなのか? 

 

生きていくだけでも大変な発展途上国の場合は、

そもそも自殺者が少ない。(一部の国を除く)

 

最初から政府や社会を信用もしていない。

家族の繋がりが唯一の社会性だったりする。

 

まるで国に期待していないから、反政府運動お祭り騒ぎ

 

この国を治める側、支配階級同士の権力争いになる。

 

 

 

まだ成長過程にいる国と、成長を拒む国の違いだろうか。。。?

 

今の日本には国の本質を変える力、エネルギーはない。

だからタイのような民主化運動は起こらない。

 

自分の国の未来を切り開くこと、平和や豊かさを自ら望んで、

命を張って争えることの有難さを日本人は忘れてしまっている。

 

与えられたこと、教えられたことには忠実ではあるけど、

なぜ? なぜ? という現実に対する疑問に真正面から

向き合おうとはしない真面目な国民性ではあると思う。

 

戦争はもちろん、日常の些細な争いや危険に対しても、

極度に避ける傾向があり、70年前の敗戦から再び傷つくこと

に対して恐れ、腰抜け状態になっている気がする。

 

アメリカ式の民主主義が蔓延り、一人の命を救うために

何万人という命を簡単に犠牲にできる世の中と仕組み。

 

そんな社会と未来に辿り着く先に、希望を持てずに命を

絶つというのは、ある意味で正常な判断を持った人間の

最後の抵抗なのではないだろうか? 

 

だからと言って自殺を肯定するつもりはない。

しかし彼らを責める気にはなれないし、否定もしない。。。

 

 

最後に、『見えない戦争』から自分を守る唯一の方法。

 

1、国を頼るな、自分を頼れ!

 

2、他人と比較するな、まずは自分を褒めてやれ!

 

3、人の話を聞くな!自分のすきなことだけやれ!

 

4、日本を離れろ!生きる場所は世界にたくさんある。

 

5、 死ぬ前にやることあるだろ?エロDVDは捨てたか? 

 

 

『日本は見えない戦争をしている』

 

橋田さんの言葉が頭を掠める。。。

 

ベトナム戦争時代から数々の戦場を経験された橋田さん。

 

偽造の平和国家に対して、特別な思いがあったのかも知れない。

 

今更、それを知る由もない。。。

 

明日、12年前の5月27日が橋田さんの命日だ。

 

自分の好きなことをやって、命を全うした橋田さん。

 

いつかイラクが平和になったら、その場所で献花するつもりだ。

 

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*下の記事は2001年、地元新聞に掲載された時のもの。

 

 

こんにちは!

 

ノマドパッカーの泉裕です。

 

『理由はいらん、やりたいときにやれ!』

 

このタイトルから何を連想しましたか?
 

SEX? それともXXX? 色々とありますね!
  

全ての行動は、そういう衝動から起きるもの。
 

マジメな話に戻しましょう。。笑 

 

バンコク在住20年になりますが、
 

タイに住んでいて、よく聞かれる質問ナンバー1は、
 
 

「どうして海外に住んでいるんですか?」
 
 

おそらく何百回と聞かれている質問です。笑
  
 

今だから当時の自分を振り返り、それらしき能書きたれて
ダラダラ説明することはできる。
    
  
  
でも、本当は当時の心境がどうだったかと言うと、
正直言って理由なんて全くなかった。。。
 
 

海外に住みたい!行きたい!そういう願望があっただけ。
 

そこに確かな理由や、まして崇高な思考なんてない。
 
 

何となく考えていたことに対して、直感に従い行動して
いるうちに、その思いが右脳を充満していった感じ。
 
 

巷で流行りの成功哲学やメンタルトレーニングの世界では
願望を具体化しろ!イメージを繰り返し映像化しろ!
ゴールから逆算して行動しろ!1年後、5年後の自分は?
 
  

・・などと、キメ細かなプログラムがあるようですが。
 

それだけで成功するとは思えませんし、それを学んだ人が
全員成功できるのであれば、そのビジネスの顧客は枯渇する。
 
 

人生それぞれなので、そのプログラムで成功する人もいれば
全く駄目な人もいる。ただ僕は、その方法で成功した人や、
功をなし名を遂げた人の後講釈を学ぶ気はない。
 
  

大多数の人が成功する法則には、僕はそぐわない
 
 

自分の直感に従い気持ちよく生きている時は何をしていても
うまくことが進むが、逆に頭でっかちに考えて理屈から行動に
移してうまくいったことがない。
 
  

そう、理由はあとから付いてくる。理屈は不要。
 
 

海育ちの僕は、幼いころから山に憧れた。
夏休みに家族で山へ行き、カブトムシを採ったり、
川でザリガニを捕まえた経験が今でも忘れられない。。
 


 

タイに住みたいと思ったのも、ただ純粋に山に住みたいと
思ったから。その時に、たまたまタイ国境の山岳地帯の村
に住みたいと思ったからだ。
  

そこに行ったから何があるわけでもない。  
 

メリットやデメリットを考えるほど利口ではない。
 

将来の人生設定や未来の安定なんて考えもしない。
 

ましてやビジネスで大儲けしたいなどとは思わない。
 

ただ行きたい!住んでみたい! ただそれだけ。。。

 


    

その時の経験が、後にどう繋がったということは
また別の機会に書くとして、今回言いたいことは、
 
 

人の話は聞くな!自分がやりたいことは今やれ!
 
 
  

・・・ということ。
 
 

今、僕がバンコクにいる理由???
 
 

・・・はっきり言って理由なし!
  
 

ここが嫌になったら直ぐに脱出します!(笑)

また日本以外のどこかの国を探して住みます。
 
 

でも今は、このタイが好きなんです。
 

20年前、そのまま山岳地帯に住んで現地で家族を
持つという選択肢もあった。それでも良かった。

 


 

それも人生。実はそうなりかけたこともあった。
その話しは、また次の機会に、、、

でも今はバンコクという大都会でビジネスをすることは
僕にとって未開の分野であり、挑戦を意味します。

 


 
 

また未開のジャングルや紛争地帯に戻って生きることは
 

僕にとっては簡単なことなんです。
 

・・・で、結論。
 
 

山岳地帯だろうが大都会だろうが、どこも基本は同じ。
 

その環境に適応して、楽しめる自分がいるかどうか。
 
 

できることよりもできないことに挑戦する。
 
 

自分のライフスタイルは自分で決める!
 


 

・・・だから《理由はいらん、やりたいときにやれ!》
 
 

・・・なんです。それが言いタイだけ。
  

これからどんなライフスタイルを築きたいですか?
  
 

海外で暮らしてみたい人、海外ビジネスを考えている人。
短期滞在でも海外に住みたい人、、など。
 
 

僕の知っている限りの情報であれば提供します。
  
 

是非、ご気軽にご連絡ください。  
 

☆@ライン@では、FBでは出せないマル秘情報も提供する予定!
 

*写真は1997~1999年頃のもの。

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