私という存在意義

私という存在意義

この度は、訪問していただいたことを深く感謝いたします。

どうも!!

私のブログをご覧頂き、誠にありがとうございますwwww


えっと、このブログでは主に小説(駄作)絵(これまた駄作)をうpしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


【私、魅虎を簡単に説明してみよう】

・現在中学2年のヲタ&腐女子です。←ココ重要

・最近「デュラララ!!」にはまっています。

 その他に「Pandora Hearts」・「キューティクル探偵因幡」・「けいおん!!」などが好きです。

・バレー部に所属しています。

・大阪府在住です。


・・・とまぁ、こんな感じの人間ですwww

『気が合いそうだなぁ』と思った人は気軽に声をかけてください^^




あ、記事は大抵タメなんで、そこんとこ宜しくお願いしまs(((


あと、更新はかなりゆっくりです。スイマセン。。

Amebaでブログを始めよう!

久々すぎる更新です。。。

なんか突然更新する気になった←


これは半年ほど前に書いたシズイザイメージの詩です。小説って言うより詩です。

地味に長いです。

そしてシズイザだからもちろん腐ってるよ!!((








相俟って




君が俺の傍にいる。

それだけで何故か嬉しかった。


コノ気持チハ何ダロウ?



君をナイフで切りつけた、俺の手が震えていた。

俺の心が震えていた。


コノ震エノ意味ハ何ダロウ?




本当は気づいていた。

君に対するこの想いを。

本当は、いつも君の傍にいたくて。君といつも繋がっていたくて。


だけど、それ以上に怖かったんだ。

君に想いを伝えたとき、この日常が壊れてしまう気がして。


壊れてしまうくらいなら、いっそ、このままで良いと思った。

―――それで良いのだと、思いたかった。





アイツが俺の傍にいる。

それだけで何処か安心できた。


コノ気持チハ何ダロウ?



あの日、アイツを殴ったこの手が痛かった。

この心が痛かった。


コノ痛ミの意味ハ何ダロウ?




本当は気づいていた。

アイツに対するこの想いを。


本当は、アイツの背中をこの腕で包みたかった。

抱きしめたかった。


だけど、それ以上に怖かったんだ。

アイツを抱きしめたとき、アイツを壊してしまいそうな気がして。

壊してしまうくらいなら、いっそ、このままで良いと思った。

―――それで良いのだと、思いたかった。





相俟って、互いに打ち消しあう心。


互いを想っての行動が、互いに心を締め付ける。



それでも、一緒にいたくて。






―――今日もまた、いつもと同じ日常を。









以上なり(・∀・)

きりが悪くてスイマセン;


ありがとうございました。

また気が向いたら更新するかm(((

前回の続きなのだ∀

はい、またもやgdgdだーーーーー


ではどうぞ↓




気ヅイタトキニハ-2-




「やぁ、静雄・・・って臨也!?何この状況!!どうしたの!?」

「とにかく話は後だ。臨也を診てくれ」


俺は寝かされたソファーの上で新羅の診察を受けた。

「うん、これは間違いなく毒だね」

「あぁ・・・やっぱり、毒・・・か・・・」

それは最初から気づいていたことだ。俺も何度か毒は使ったことがあるし。

「それにしても・・・やっぱり臨也も伊達に静雄とやりやってないね」

「「は?」」

「この毒、普通の人なら今頃あの世だよ。まぁ、とりあえずは解毒剤を飲んだ方が良いね」

というと、新羅はすぐに棚から取り出した解毒剤をくれた。


――そんなに強い毒だったのか・・・


「それじゃあ静雄、飲ませてあげてね」

「はぁ!?んなの新羅が飲ませりゃ良いだろうが!!」

「だって僕は臨也の薬用意するのに忙しいんだもーん」

わざとらしく忙しそうなそぶりを見せながら部屋から出て行く新羅。

「くそ、何で俺が・・・」

困っているような、照れているような・・・

そんな顔を見て俺は意地悪したくなった。

「シズちゃん・・・早く・・・してよ。じゃないと俺。死んじゃう・・・かもよ・・・?」

「・・・」

黙り込むシズちゃん。

「そう・・・シズちゃんは俺を・・・見捨てるん、だね・・・。さようら、シズちゃ・・・」

「あぁ、もう!わかったよ!飲ませりゃ良いんだろ!!」

シズちゃんはしぶしぶ解毒剤を手に取り、俺の口へと近づけた。

「・・・それじゃ、飲みにくい・・よ。もっと・・・丁寧に飲ませてくれ・・・ない?」

「・・・っ。手前なぁ・・・」

文句を言いながらも、俺の頭を支え、ゆっくりと飲ませてくれた。

それは、とても優しくて・・・

「・・・これで良いかよ」

ぶっきらぼうに言うシズちゃん。

「・・・ありがとう、シズちゃん。少し・・・楽になったよ」

俺は微笑んだ。嫌味など全くこもっていない、素直に感謝の笑み。

「あ、あぁ・・・」

ふいっと俺から目を逸らしたシズちゃんの頬は、真っ赤に染まっていて・・・。


――だから、そんな顔するなよ・・・


また胸が締め付けられる。


――あぁ、そういうことか。


「ねぇ・・・俺、わかっちゃったよ」

あからさまに首を傾げるシズちゃん。








「俺・・・シズちゃんのことが、好きみたい」


---------------------------------------------------


はい、終了です!!

あーやっぱこれ駄作だわ。スイマセン。。


最後まで見てくれた方がいらっしゃるなら、あなたは神だ。

ありがとうございました。

静臨または臨静です。もうどっちかわかんねぇ(((おま

でも多分臨静じゃないかな・・・



それではどうぞ↓


あ、長いんで何回かに分けてお送りします←







気ヅイタトキニハ-1-



「じゃあ、そういうことで頼んだよ。」

俺の依頼を受けた運び屋――セルティは音も無く走り去る。

「さてと・・・暇だし、シズちゃんをからかいにでも行こうかな」

俺は池袋へと足を進めた。



しばらく歩いた所で雨が降り始めた。

「あ・・・雨か。やだなぁ」

次第に視界が悪くなる。

ふと、俺が空に目をやったその時だった。


――!?


突然、背後から何者かに口を塞がれた。

何が起こったのかわからない。

ただわかっているのは、塞がれた口には嫌な臭いのする布があてられていること。


――俺としたことが・・・


段々と体が動かなくなっていく。

息が苦しい。

目が霞む。

力が入らない。

俺は地面に膝をついた。


誰の仕業かと振り返るが、襲ってきた奴らはもうすでにいない。


――くそ。・・・駄目だ、意識が・・・・・


すろと、倒れかかっていた俺の体が、何か暖かいものに包み込まるのを感じた。

虚ろな目で見ると、そこには――

「し・・・シズ・・・ちゃん?」

「手前、こんなところで何やってんだよ!?」

目の前には驚いた顔で俺を覗き込んでいるシズちゃんがいた。

「ど・・・うし、て・・・?」

「たまたま通りかかったんだよ。そしたら手前が倒れてた」

言葉には表れていないものの、シズちゃんの顔は明らかに戸惑っている。


――何でそんな顔してんだよ・・・。


「とりあえずは病院・・・いや、新羅のとこの方が良いか」

そういいながらシズちゃんは、ひょいっと俺の体を抱え上げた。

「ちょ・・・ちょっと。何、するの・・・さ・・・?」

「あぁ?んなの決まってんだろ、手前を診てもらうんだよ」


――何だよ、俺のこと心配でもしてるのか?・・・らしくないじゃないか。


「シズ・・・ちゃん、どうしたの?今・・・俺を、殺せるチャンス・・・なんだよ?」

シズちゃんは心底驚いたような顔を見せる。

「はぁ?何言ってんだ、手前は!?こんな状態の臨也を放って置けるわけねーだろうが!!」


胸が締め付けられる。


――何、この感じ。


「シズ・・・ちゃんの、馬鹿」

「あぁ、俺は馬鹿だよ。・・・ていうか手前あんましゃべんな。ほら、行くぞ」


シズちゃんは俺を抱えたまま走り出した。

今までに見たことの無いくらいに、全力で走っていた気がした。







とりま、今回はここまで^p^

次回へ続きます。。

ここでは私が書いた小説をうpしていきたいと思います。

たぶんほとんどがデュラララ!!(腐)だと思うが・・・www


駄作だということは理解しております。だけどみんなに見て欲しいのです!!←

私の作品についての非コメは受け付けますが、デュラへの非コメ、腐への非コメなどは受け付けません。よろしくお願いします。


それでは、改めて言いますが、駄作ということを踏まえた上でご覧下さい




見てくださった方は、本当にありがとうございます!!!

どうも!!

私のブログをご覧頂き、誠にありがとうございますwwww


えっと、このブログでは主に小説(駄作)絵(これまた駄作)をうpしていきたいと思いますのでよろしくお願いします。


【私、魅虎を簡単に説明してみよう】

・現在中学2年のヲタ&腐女子です。←ココ重要

・最近「デュラララ!!」にはまっています。

 その他に「Pandora Hearts」・「キューティクル探偵因幡」・「けいおん!!」などが好きです。

・バレー部に所属しています。

・大阪府在住です。


・・・とまぁ、こんな感じの人間ですwww

『気が合いそうだなぁ』と思った人は気軽に声をかけてください^^




あ、記事は大抵タメなんで、そこんとこ宜しくお願いしまs(((


あと、更新はかなりゆっくりです。スイマセン。。