こんにちは
かあちゃん宅
辺りで
今回
まったく
彼岸花を見ていない。
何故かな?
他の人のブログでは
綺麗な
彼岸花を
見るけれど***
かあちゃんは
子供の頃
赤い彼岸花を
見ると
自然に
口をついて
出てくる
歌があった
「赤い花な~ら 曼殊~沙華~
オランダあ~屋敷に
雨が~降~る
濡れて泣いて~る
じゃがたら~お春~
未練な出船に~
あ~鐘が鳴~る
らら 鐘が鳴~る」
いまだに
この歌が
口をついて
出てくる
如何に
古い話か
と言うことだ!!
かあちゃんは
12月には
めでたく!
80歳
かあちゃんにとっては
彼岸花は
曼殊沙華
なのだ!
この歌の
お春さんは
身売りされたのか
と
勝手に
思っていたが
あるとき
調べてみたら
江戸前期
鎖国によって
ジャカルタに
追放された
イタリア人と
日本の女性との
間に
生まれた
二世の
少女だったとのこと
15歳の少女で
日本を
恋しがってる様子
を
歌ったらしい
江戸幕府は
鎖国で
ポルトガル人と
結婚した女性やその子供を
マカオへ
イギリス人、オランダ人と
結婚した女性とその子供
も
追放したらしい
と
いう
お話でした!
今
かあちゃんの
可愛い
ふぅは
かあちゃんの
パソコン台の下で
散歩を
待っています
さあ
お待たせ
ふぅちゃん
散歩いこうか!