俺達は、何の字でも読める能力をもつ男をさがした。
「おいっ!お前、7つの能力をもつ人間の内の1人だろ」
「うん」
「なら、一回会ったことあるんじゃねえか?」
「ん~?何かひっかかるんだよね。僕一回会ったことあるかも
しれない。まだ君に会う前の話なんだけど、僕がある町に
いたんだ。町案内の地図をもっててなんか最後の文字だけ
読めなかったんだ。」
~回想~
「なんか読めないんだけど、これ本当の地図?」
おばちゃんに聞いた。
「それがこの町の地図だよ」
「そうなんだ。」
僕は首を傾げながらうなずいた。
「ん~~ん~~・・・やっぱ読めない。なんかむかついてきた~」
・ある男・
「お前なにか読めねぇのか?」
「んっ?君だれ?」
「俺、あぁ俺の名前は・・・・・・・・・」
~回想・終わり~
「そっから、わすれちゃったんだ。」
「おいおい、まじかよ。あっ、でもそのある町を思い出すんだ」
「ん~~ん~・・・・・・あっ、思い出した。」
「どこだ?」
「クミキミ町だっ!」