早朝の鶴沼にふらりと

あそこには確かに太陽が
朝陽が雲に隠れてる



パンの耳をまいた後にたまたま通りかかり




しばし水面のうごき、しぶきを眺めていると

ひょっこり現れた亀



おはようさん

そう言われたような気がした

パンの耳をつつき食べては
気楽にただ浮かんでいるようにもみえる

なんて、お気楽なんだろう
なんて、リラックスなんだろう
なんて、のんきなんだろう

出てくるのはそんな言葉ばかり


それは紛れもなく
今、わたしが渇望していることばかりだ


いいぞ、亀


気づけば、亀の群れ
どんどん近づいてくるではないか
口先を水面に突きだして

奇妙な光景だ
ここは、鶴沼
いや、亀沼