ワルシャワ初日の夕食はここ
ウ・フキエラ U Fukiera
新ポーランド料理の高級レストラン
中は古いオーク材をキャンドルライトが照らし独特の雰囲気をだしています。
あとここの音楽も独特だった(笑)
しかし、やはり今日は1月1日、比較的ヨーロッパはレストランが開いているのですが、お休みのお店もあり、どこにいこうかと迷って、結局ここに。
前菜はスープ
ジューレックという発酵したライ麦を使った酸味のあるスープをベースにしたもので、ポルチーニ茸が入っていた。
ここは単なるポーランド料理の伝統料理ではなく、それをアレンジした料理を提供してくれます。
メインは牛のローストにしようかと迷っていたら、ウェイターがディアーを勧めてきた。
ポーランドの定番は鹿だと。
しかし、見たら値段が一番高かった(笑)
物価の低いポーランドなんで、少々高くてもと頼んだ(笑)
味は特に美味しくもなく、まずくもなく。
ブラックベリーを使ったソースで少し肉が固く、少々血生臭かった
デザートを注文
ポーランドは酪農国家でもあるので、チーズ類は有名ということで、地球の歩き方にそってチーズケーキを注文。
さすがにウェイターも自信があるのか、うんうんと今回は訂正せずに素直に聞いた(笑)
少しパサパサでちょっぴり残念。
同じ食材でも他国ならもう少し美味しいんだろうなぁと感じた。
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