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ジェロニモス修道院を観光後、スイーツを食べに
べレンのお菓子、パステル・ダ・ナタ（エッグタルト）を食べに行く。
ポルトガルで一番美味しいナタを食べるならべレンへ行くべしという言葉がある様で、代表的なお店がパステイス・デベレンです。ここはジェロニモス修道院のレシピを頑なに守っています。
お店の中は伝統的なタイル張りです。
本当に人気店なので、かなりの人ごみです。
しかも安い。
でもレジとかはしっかりパソコン画面で通して近代的です。
エッグタルト２つにミルクたっぷりのガラオンを注文。
ちなみにポルトガルのカフェは数種類あります。
エッグタルトは４００度という高温で短時間で焼き上げ外はバリッと中はふんわ～りと、甘くなく絹の様なのどごしです。好みに応じてシナモンパウダーと粉砂糖をかけて食べます。
ほんとうに、お・い・し・か・っ・た。
リスボン市街に戻り、昼食を摂ります。
前菜は、スープ
アソルダ・アレンテジャーナ
生のコリアンダーとにんにくをすりつぶし、パン
とポーチドエッグを加えたアレンテージョ地方のスープ
高そうに
見えますが、激安です。味は苦手なコリアンダーが入っていたので、いまいちでした。
メインはバカリャウのマヨネーズ焼き。
鱈のマヨネーズ焼きです。
付け合せのジャガイモとともにおいしい。
珍しい白ワインのサングリアです。
【予告】
次の旅行ブログは、トロント・ナイアガラフォールズの予定です。
お楽しみに