ラストナイト帰国
スタジオ・オリンピコから戻って、夕食を摂る。
夕食は、ポルチーニ茸のリゾットを注文。
これも普通においしかった。
ホテルに戻る。
早朝、レオナルドエクスプレスでフィウチミーノ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)空港へ。
チケットはタバッキ(タバコ屋)で買う事ができます。
チケットはオレンジ色の刻印機で刻印します。
ローマでの免税手続きですが、若干注意が必要です。
EUの空港では、乗り継ぎでも免税手続きできる様に、出国手続き・手荷物検査の前後でも免税手続きができるようにだいたい税関があります。
しましローマ・フィウチミーノ空港では、出国手続き・手荷物検査後では免税手続きができません。必ず前にしなければなりません。
乗り継ぎ地はアムステルダムだが、乗り継ぎなのでフィウチミーノ空港でもできます。ローマでする為には、原則スーツケース内に預ける事になり、アムステルダムでするには手荷物ですることになります。
航空会社のチェックインカウンターでチェックインを行い、スーツケース(免税品を中にいれて)に行き先のタグをつけて貰い、「TAX FREE」と告げ、荷物を戻してもらって税関に行き税関印をもらいにいきます。そしてそのまま再度同じチェックインカウンターに持って行き、荷物を流してもらいます。
ということは、税関印をもらってしまえば良いので、チェックインカウンターで再度荷物を預けて流すまでにスーツケースを開けて免税品をとって手荷物にできるということになります。
ちなみにスペインはもっといい加減でした。というか日本へ同日乗り継ぎで帰る航空チケットがあれば問題ないと思うのですが、厳密的にいうと乗り継ぎ地の空港で売買してもらう事を避ける為との事ですが、完全に防げるものではないが。
注意しないといけないのは、機内に荷物を預けるには最低1時間前までにチェックインカウンターに預けてください。基本的に1時間が機内に荷物を運ぶ目安の様です。
飛行機はKLM ASIAの表示が。
KLMはKLMだが、噂では中国では昔、外資の航空会社は発着できなかったので、KLMが中国に現地会社を作って発着させていた為とか。
この機材は今は関空ではみかけないが、よく故障をしていた。水漏れで3時間出発が遅れたことかありました。その時は、普通最高時速は960km位が1020kmとか半端じゃない速度でとんでましたが。
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