今日からロンドン・イタリア旅行です。
時期は05年1月です。
丁度正月明けて3日の出発でした。
ロンドンは98年以来2回目です。
ちなみに今回はメインはイタリアだが、1日余裕があったので、もう1カ国と思い、ロンドンにした。
ロンドンに行きたかったのは、単においしい紅茶を飲みたいと素朴に思ったのが動機。
結構女性が憧れるロンドンですが、1回は行ったらいいと思いますが、あまりお勧めはしません。
こんな事いうとロンドンファンやセレブに怒られるかもしれませんが、食事は基本的にまずいです。
機内食は、ビーフカレー
天気は冬にもかかわらず快晴だった。
なんの問題なく、12時間のフライトを過ごす。
到着前の軽食は、焼き鳥ごはん。
ロンドンは、シェンゲン協定国ではないので入国審査はアムステルダムではなく、ロンドンヒースロー空港で行います。
乗り継ぎ時間は90分程度だったので、1時間少々免税店をぶらぶらして、30分前までに搭乗ゲートに行く。
欧州内の搭乗は出発30分前に始まる。
ロンドン行きだけあって、便数は多かった。
アムステルダムに着いても快晴
この時期は大概で暗~い時が多いのだが。
しかし、ドーバー海峡を渡った時に夕日が綺麗だった。
ロンドンに着く前は真っ暗だったが、丁度ビックベン等がはっきり見えた。
ロンドンとアムステルダムとの時差は-1時間。
夕方にロンドンに到着。
しかし、さすがにヒースローはでかい。
2つターミナルがあり、一つのターミナルででかいホールが4つある。
ロンドンは入国審査が厳しいと有名。
たまに変な受け答えをすると入国できないという話も聞きます。
宿泊ホテル、何日滞在するか、帰国のチケット等見せないといけない場合もあります。
ちなみに私の前の人がツアー客の日本人のおじさんで「何日滞在ですか」の質問に緊張したのか「3DAYS」と答えるところを「3YEARS」と答えてしまい、後ろにいた私は「えっ」入国審査場はパニック状態特に不法就労絡みは厳しいからだ。はっきりいって長蛇の列。次は私の番。何してくれんねんと思ったら、添乗員が走ってきて入国審査官を日本人ツアーだと宥めてくれた。
地下鉄で1時間かけてロンドン市内へ。ホテルはロンドン市内で少し繁華街を離れたところ、イスラム街ホテルだった。ロンドンはホテルが高い。この立地でこの値段なら仕方ないと納得する。
ちらりとハロッズによったが、丁度バーゲンが始まったのか、ハロッズ内のグッチ等、ブランド店は長蛇の列で整理券が配られていた。
なるほどと思いながら、夕食を摂りにいく。
ロンドンの名物料理でもある、ローストビーフを食べに行く。
付け合せはパイ。サイドメニューはミックスベジタブル。
ちなみに味はそんなにおいしくありません。
あまり期待していませんでしたが。
夕食後は、ロンドンの名所をぶらぶらする。
国会議事堂(ビックベン)や最近できたロンドンアイをみる。
しかしビックベンは意外に小さいものです。
クリックのご協力よろしくおねがいします。
にほんブログ村