旅行6日目
朝起きて汚職事件お食事券がでていたので、車内で朝食を摂る。
朝食はなんとも愛想がないものだった。
電車は、７時半に無事にベルゲンに着く。
ベルゲンは
ユネスコの世界遺産
駅の壁にはユネスコの世界遺産指定のモニュメントが。
今日もすっきりとした朝で快晴
ベルゲンは、フィヨルドに行く玄関口でもある。
ホテル
は、駅からすぐ出てのところを予約していた。
まずは荷物を預けることにする。
荷物を預けて有名な市場へ。
ベルゲンの市場は有名で、海鮮物
が中心。
あとは一部果物
や手芸品がある。
試食で食べさしてくれるものがある。
私はスカンピ（エビ）を購入、カニを皿に乗せてもらい食べた。
スカンピ（エビ）だが、冷凍と取れたばかりの生があり、勿論生を購入して市場で食べたが、臭みもなくこれが絶品。
市場を散策し、街中を散策。ベルゲンはブリッケンともいい、ハンザ同盟の中心都市にもなり、ドイツ色も残っている。
建物を観てる中で、なんとNHKが撮影
している。
世界遺産の特集かなんかで撮影しているようだ。
昨年、BSでそれが放送されていた。
昼食は市場でオープンサンド
とチェリーを購入。
今日は特にベルゲンしか予定していなかったので、ホテルに戻り、チェックインをしにいく。
夕方までホテルでテレビを見ながら
さすがに連日の夜行はきつい
夕食を取りに再度市場付近へ。
前菜は、ベルゲンの名物でもあるフィッシュスープ
クリーム系のスープだが、これが非常に美味しい。
魚の切り身が入っていてなんとも濃厚。
メインはオオカミウオを食べる。
スチームとフライが選択できたが、今回はスチーム（蒸し）。
ガイドブックの口コミにオオカミウオが美味しいとあったが、白身の魚でなんとも癖がく、美味しい。
サイドにムール貝やサーモンもある。
夕食を摂って、明日フィヨルドに行くので観光案内所へ行く。
２０時過ぎなのに、日本の１７時ぐらいの明るさだった。
明日の天気はなんと
のち
今日はだったとの事。
しかし、私の経験からいって、ヨーロッパの天気予報は日本と違いそうあたらないし、変動が激しい。
地域によっては晴れ間もあるそうで、観光案内所の人が言うには、訪れる時間によって幸運があるのではないか、、、、であった。
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