ずいぶんと更新を怠ってしまい、申し訳ありませんでした。
間が空いてしまったのですが、引き続き、リスティング広告を取り上げます。
前回は、リスティング広告ワードを分類する考え方についてお話しました。
その分類のもと、第1、第2ワードについては、
「対象物にたどり着こうという意思がある」
人が検索(探している)ので、
これによる取りこぼしは、非常にもったいないと考えるのが当然でしょう。
他方、これらに属するワードを実際に検索エンジンで検索した結果、
トップにあれば、リスティング広告として実施する必要はない。
上位になければ、リスティング広告として実施する。
といった判断も必要になるでしょう。
第3ワードに対しては、
「対象物にたどり着こうという意思がない」人に対して、
対象物に導くことができるか、ということになります。
よって、対象物の特長、効果、機能などがワードになります。
そして、ほとんどが、試行錯誤と模索を繰り返し、
このワードを見つけ出す方法になります。
ここで気をつけたいのが、コストパフォーマンス。
例えば、以前にこのような例がありました。
「敏感肌」というワードで、対象物であるコスメが売れるか、というテーマです。
「敏感肌」というワードで検索した人のすべてがコスメ商品を探しているとは限りません。
「敏感肌」とはどういうものか、その情報を探しているのかもしれません。
「敏感肌」で悩んでいて、良い皮膚科を探しているのかもしれません。
とても稀かもしれませんが、ペットの「敏感肌」を意図した検索という可能性もあります。
そのような人にもリスティング広告を出してしまうと、コストパフォーマンスが悪い
ということが容易に想定できますね。
ならば、複合ワードとして「敏感肌 化粧品」とするだけで、
そのコストパフォーマンスは、随分と違ってくるでしょう。
「そんなふうに絞り込んでしまったら、「敏感肌」というワードだけで検索して
コスメを探そうとしている人を取りこぼしてしまう」
と懸念する人もいるかもしれません。
確かにそうなのですが、コスメを探す気持ちがない人まで取り込んでしまう
ということにもなります。
つまりは、ここで言う「敏感肌」という
単体ワードの領域までコストを注ぎ込むか
という判断になります。
以上のようなことを考えて、リスティング広告を実施するべきでしょう。