第3回

みなさんこんにちは!
東京学芸大学女子バスケットボール部マネージャーのルナです☺️

今回は3回目ということで、ライオンズのスタッフの魅力をお伝えしたいと思います!
早速見ていきましょう🏃‍♀️


魅力その①
「チームを一番間近で見られる」

私がこのチームでスタッフをやっていてよく思うことがあります。

「こんな特等席で応援させてもらっていいのかな」

このチームをここまで間近で応援できて、かつ直接支えることもできる。
もちろん、この贅沢は仕事に真摯に向き合うことで得られるものだと思っているのですが、それでも試合の日にはこのチームを陰ながら支えていることに誇らしさを覚えます。

また、そう思わせてくれるだけのチームであることもライオンズの魅力だと思います。


ライオンズのプレーヤーは頭の中の半分はバスケのことで一杯なくらいのバスケ好き🏀

そして、全員が「このチームで勝ちたい」と強い思いを持って部活に取り組んでいます。

練習前後や月曜オフの日に自主練をしていたり、新たなメニュー開発のためにLINEが練習動画のURLでいっぱいになったり、大会合宿で夜遅くまでミーティングをしていたり、、

ライオンズのプレーヤーは期待を遥かに超えてバスケに向き合う毎日を送っています。
そこがライオンズのスタッフの魅力一つ目です✨


せっかくスタッフをやるなら、より良いものを求めて切磋琢磨しているチームが良いと思っていたので、本当にこのチームで働くことができて嬉しい限りです。
もし、同じようなことで迷っている方がいたら安心してください!
プレーヤーは想像を遥かに超えたバスケ人間です(笑)⛹️‍♀️


魅力その②
「自分で考えたことが仕事になる」

ライオンズのスタッフにタスク管理表はありません!
日々プレーヤーの体調や様子を見ながら必要があると思えば随時仕事を取り入れていきます!

もちろん、「基本のやるべき仕事」はありますが、そこからどう調理するかは自分次第です💪

「よりこっちの方が良いのではないか」と思えばプレーヤーに相談して改善を図っていくことができます。

試行錯誤が必要ですが、決められたタスクを淡々とこなすだけの4年間はきっとつまらない!
プレーヤーと向き合いながら自分で考えてチームに関わっていく。
そんな4年間は毎日が充実していましたし、とてもワクワクするものです😚


ぜひ、女子バスケットボール部でスタッフとして一緒に働いてみませんか??



最後に、ライオンズのスタッフの魅力が詰まったエピソードをご紹介して終わりにしましょう。


3月頭に私たちはある大会に出場しました。
その大会は神戸で開催されたため、4泊5日の長期滞在となりました。
その時の私の目標は一つ。

「プレーヤーがバスケだけに向き合える環境をつくる」

そのために、生活面での全てが整うようにできる限りの準備をしました。
時間や場所などは事前に告知をして迷わないようにしたり、しおりを作成してみたり…
プレーヤーは慣れない環境で生活するため、そのことが試合に影響しないよう、最大限の配慮を心掛けたつもりです。

結果としては、チーム初の勝利を掴み、個人としても大きく成長できる時間になりました。


そして、帰りのバスでみんなから「ありがとう」のLINEが届きました。

マネの仕事はプレーで貢献することができない分、仕事をこなすのは当然のことです。

それでも、このチームのプレーヤーはきちんと感謝を言葉にして伝えてくれます。

その分、私は
「こちらこそ、素敵な時間をありがとう」
とお返ししますし、働き方ももっと工夫しよう!と頑張ります。


このエピソードにはライオンズでスタッフとして働く理由が詰まっていると思います。

プレーヤーとスタッフの関係性はお互いにリスペクトし合って成り立っています。
また、「こういう環境を作っていこう」と考えて動くことができることを表しているエピソードとも言えると思います。



ここまで、「ライオンズのスタッフの魅力」として書いてきましたが、如何でしたか?

今回記載したことは沢山ある魅力の中のほんの一部に過ぎません。
このチームで働くことには言葉では言い表せない充実感があります。
そして、それはきっとチームを見ればよりリアルに感じられるはず☺️
もし、このブログを読んでチームを見てみたいな、という方はぜひ一度体験に来てみてください!

今回で連載は終了しますが、また番外編として気ままに更新していけたらなと思っています👍
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!
新入生の皆さん、体験見学いつでもお待ちしています♪