全米オープンとプロギアRS | 森守洋のゴルフ日記

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森守洋の感じた事をゆるりとかいていきます

全米オープンが始まりました

今回の舞台シネコックヒルズは僕がアメリカに渡った年 1995年にコーリーペイビンが優勝したコースです

当時アメリカでテレビ中継を観ていて 飛ばないテクニシャンのペイビンが優勝したのを興奮しながら見ていたのを想い出します


ペイビン優勝したときは最終ホール 4番ウッドでグリーンに乗せてましたが
今はみんなウェッジ 

でもスコアはそれほど変わらないのだからゴルフは面白いものです

今回タイガー様が1番ホールトリプルボギーと出遅れましたが
やはりグリーンの奥に外しますとさすがの世界トップレベルのプレイヤー達もパーセーブ率はぐんと下がるものです

もちろんボギーでいいと割り切れば簡単にボギーで上がれるわけですが
やはり、ましてやメジャーのスターティングホール是が非でもパーでいきたいわけです
そしてそれができる技術がある

そこのココロの駆け引きが見ている側としては非常に面白い

今回はこの名コースの設計、そしてセッティング
ましてや風もあるしグリーンの状態もいまいちっぽいのでロースコアゲームになりそうです
やはりメジャー 素晴らしいゲームは
素晴らしいコースが作るんだなっと感じさせられます

あと3日間楽しみです

ちなみにタイガー様はほんとにスイングがナチュラルになっていてタイガーズバックが近いうちに見れそうです


スタジオには新しく発表されたプロギアのRSが


こちらがRS


こちらがRS-F


Fの方はクラウン部がカーボンになっております
見た目はよおく見ないとカーボンとはわかりません

打感は上級者好みの 柔らかい『ボコっ』感です

そして評価高いユーティリティ


今回のは左にいかない度合いより高しに感じます
上級者、プロにとって左にいきにくいユーティリティは武器になります