カブトムシ | 森守洋のゴルフ日記

森守洋のゴルフ日記

森守洋の感じた事をゆるりとかいていきます

いきなりですが僕はカブトムシ好き


田舎でしたので、近くの森でカブトムシやクワガタがたくさん取れたのでよく友達と早朝からチャリンコに乗って取りにいっていました


そんな僕が幸運な事に哀川翔さんのカブトムシをいただけることに


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カブトムシといえば哀川翔

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翔くんと名付けました

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こいつを頑張って育てて卵を産んでもらおうと

このカブトムシが当面僕の引きこもり相棒です

二ヶ月に一度くらいのペースで通っていただけてるお客様です
はじめは初心者の方でしたが今やスイングはかなりカッコよく イボミのようなカタチになってきました
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アベレージゴルファーの方でも、このようなカタチ、ポジションに導くことは道具の使い方と3Dの説明でかなりイージーなことです

でもこれだけのダウンの動きをしている このお客様が70台でまわるのかというとまだそうではありません

もちろんご本人も映像を見て驚愕されますし喜ばれますけど、それと上達の実感というものはイコールではありません

上達の実感はやはり本人の感覚の中で確実にボールをヒットできるようにならないと出てこないものだと感じます

カタチ 『型』はもちろんすごく大切なのですが
ゴルフスイングの場合はゴルフクラブという棒状の道具を振り回して行う動作です
そこには遠心力やら目に見えない力が発生しますので一筋縄にいかないのです

目に見えないモノと仲良くなるには月夜の下での素振りや雑草叩きがもっとも効果的です

クラブの動き、遠心力を感じる能力をあげるには五感のその他の部分に蓋をしてあげるといい



ということで月夜の下でパンツ一丁で目隠しをして素振りをしまくりたいと思います