昨日はスタジオのメンバー様と埼玉の嵐山カントリーへ
まわったことある気でいましたが気だけでした
何ホールかまわって素晴らしいレイアウトと景色だったので井上誠一先生の設計かなと思い聞いてみたら相模原CCや軽井沢ゴルフの設計の小寺酉二氏の設計とのこと
日本の名門らしく松林でセパレートされてはいるのですが多少のアップダウンのある地形を生かし見事な空間が毎ホール続いていて僕個人的にはかなり大好きな美しくかつ牙をむいてくれる隙のない そうまるで天海祐樹のようなコースでした
まわったメンバーさま達はみなさんシングルでみんなで素晴らしいストレートドロー祭り
アプローチに難ありとのことで早めに解説させてもらったところもう途中からはビタビタで僕が泣きそうになりました
雨の中相当楽しくラウンドしていたのですが後半15番で僕の足がなぜかひきずりだすことに
んっ?とはじめは自分でもわからなかったのですが僕の左ケツの筋肉がつりました
コースにはいつも行っているのに実際のラウンド量がすくなすぎるのか 練習しなさすぎるのか自分の脳のイメージに身体がついていけてないのか ただの運動不足なのか
なんにしろ今まではなかったことなのでかなりショックを受けました
加齢
こうやって人は自分が年をとってきてるなと 昔とは違うんだぞと 一つ一つ実感していくのだなと
でも一緒にまわっているおじさま達がきゃっきゃきゃっきゃっと子供のように楽しんでいる笑顔を見て年を取るのも悪くないなと
はやく下ネタとゴルフの話しか話さないジジイになりたいなと感じた素晴らしき日でした
ちがうか