折板屋根のカバー改修工事を行いました。
既存の折板屋根は、働き550ミリのボルト式折板屋根でした。
この形状には直接重ね張りすることが出来ない為、一度C型鋼を取り付けて、その上に新しいタイトフレームを取り付ける工法を提案し、採用させていただきました。
最初の作業は、取り付けてあった雪止め金具を取り外すことです。
次は、サカタ製作所の葺き替え金具『ふき葺きC型鋼用』の取り付け作業です。
この後のC型鋼を真っ直ぐに取り付ける為に水糸を張り、ズレないように気をつけながら取り付けていきました。
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