いつも僕の拙いブログをご覧いただきまして誠に有難うございます。トシカズです。
お陰様で今日も皆さんに生かされてます!
今回は未来に起こるだろう僕の予言を「こいつバカだなー」と思いながら見ていただけると幸いです。
【年金問題】
老後2000万足りないと言われていますが……これは正社員で働いている人は大丈夫です!
なぜか?
めんどくさい話は割愛しますが、日本は現在1000兆円くらい借金があるのですが、タンス貯金など資産が1700兆円あるんですね。
んで、去年くらいに政府はこっそり法律を変えました!
①相続税アップ!
②銀行にずっと眠っている宛のない預金は税金にするよ!
大きくはこの2つです!
ようは日本は昔、おじいちゃんおばあちゃんがだいぶ稼いだんです。90歳位の人たち。
戦争に行った人は軍事恩給とかで国から月10万とかもらったりしていました。
年金生活でお金無い。とお年寄りは言いますが……あるところにはあるんですよね。
そして、戦後のマッカッサー政策があり、産めや育てや大作戦でアメリカさんが日本の力を削ごうとしたら、逆に盛り返してめっちゃ儲けました!
これが団塊の世代とちょい上の世代ですね。75歳くらいの方々。
ここまでがおおまかに日本の貯蓄です。
それで、団塊二世と呼ばれる現在4~50代の方々から格差が徐々に拡がってきました。
そのすぐ下がゆとり教育世代です。
これには弊害がありました。
日本は島国なので、基本『みんな一緒』なんですね。
運動会の徒競走で、みんな手を繋いで一位!なんかが話題になりましたよね。
貧富の差が著しくなってきたのはこのゆとり以下の世代です。
日本文化と世界文化(主にアメリカ)の融合が上手く行かなかった訳です。
アメリカのように個人の主張が強い国なら、「みんながこうだけど、オレはこう生きるぜ!」というスティーブがたくさんいますが、日本では「みんなこうだからこれがいい。出る杭は打たれちゃう」という文化なので、ゆとり教育が合わなかったんですね。
ちなみに昔は給食と言えばコッペパンに牛乳! でした。
これは戦後にアメリカが「牛肉と小麦買えや」とジャイアンを発揮したからです。
だから日本人の死因第一位が大腸癌になりました。
そもそも四方を海に囲まれた日本人に肉食は合わなかったというのが一つの理由です。
今は給食はお米が主流のようです。
西洋化が進む中で、「もうアメリカさんの言うこと聞く時代じゃないな……」と、憲法が改正されたりしてる最中が今現在です。
大切な話ほどインターネットにはほとんど出てきません。日本政府はこっそり色々対処してるのです。法律改正とかは新聞の社会欄に載ったりしてます。
そこで不味いのが生活保護など国のお金を当てにして生活している方々とギリギリの生活をしている自営業者などです。
国民年金を支払っていない人に政府は2年→5年の延長処置を施しましたが、これは「払ってないと自己責任ですよ」という政府からのメッセージです。
仕事をしていて厚生年金を納めている人は、きちんと国で記録され、その分の支払いはきちんとされます。しかし、納めた金額に対してなんですよね。
日本は民主主義ですが、基本島国なので「皆で助け合おうな」という国民性を持っています。
しかし、50~90代の貯蓄が相続税で半分、また半分と持っていかれた時に、日本の借金は減りますが、国民の貯蓄も半分ずつ減ります。
あと50年経った時、何もしなければ日本の貯蓄は1/4になります。
未来へバトンは減り続けている現状です。
だから働き方改革をして副業を進めたり、オリンピック誘致で外貨を集めようとしています。
残念ながら日本は今先進国ではありません。
世界ではキャッシュレスが進んでいますが、日本は遅れているので、オリンピックに向けて外貨獲得の為に急ピッチでインフラを進めているんですね。
これは“インバウンドの獲得”という言葉で示されています。
ですから、年金制度については『今厚生年金を納めている35~50代の人はまだギリギリ大丈夫だけど、国からお金をもらっている人は一部破綻する可能性がある』。そして『50年後はヤバい可能性がある』というのが正しい状況だと思います。
その為にも、未来の子供たちに豊かな日本を残したい。
それにはまず環境の改善が大切なんじゃないかなと今僕は思っています。
国民の三大義務、覚えていますか?
勤労、納税、教育。
これは日本人としての義務として国が明記しているので、ここをしていないと国から「自己責任ですぞ。」と言われてしまいます。
ただ、だから怯えるのではなく、それを情報として知り、今出来ることをして楽しく生きる! が大切だと思います。
未来の子供たちに何を残せるかな~と考えて行動するのが今はワクワクしています。大人なので責任は伴いますけどね!
独善的だなと思いながらも、ささやかにそう思って今僕は生きています。
ではまた!
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