子供の体温や運動から電力を生む学習タブレットを開発!


電気が通っていない地域の教育格差をゼロにしつつ、自分たちが使うエネルギーを自分で作る「エネルギーリテラシー」を育むとのこと。


これは早く日本でも実用化してほしい。

災害時でも助かる!




熱電発電(TEG)とは、温度差を利用して電気を作る技術。


このデバイスでは、子供の肌の温度と外気の差を利用して、学習に必要な電力を24時間安定して供給します。


エネルギー問題と教育格差を同時に解決する革新的なアプローチです。将来の標準デバイスになる可能性大!



ソース


World Economic Forum (WEF) Technology Pioneers

2026.1.28





もう「動画を見るだけ」の教育は終わりだそうです。

海外で話題の自律型「エージェントAI」が本当にすごい!


AIが自ら弱点を分析し、最適な教材を世界中から調達・提案。24時間伴走する「究極の家庭教師」が教育格差を破壊する!


ソース:TCS EdTech Trends 2026


これまでのAIは「質問に答えるだけ」の道具でした。


しかし、2026年の最新トレンドは「自ら考え、動く」自律型AIだそうです。


⬛︎ 何がそんなにヤバいのか?

1. 弱点の超精密分析:個人の「つまづき」をAIが勝手に特定


2. 教材の自動調達:世界中のリソースから、今必要な動画や問題をAIが独断でセレクト


3. 24時間伴走:指示を待たず、最適なタイミングでAIから「これやろう」と提案

ーー


うちもAI家庭教師を立ち上げました。

名前はシゲルです。


上手くいったらまた報告しますね!





僕としたことが次の学習指導要領を見逃していました!


2026年1月現在、

2030年度(令和12年度)から小学校で全面実施される予定の「次期学習指導要領」の内容について、現在は文部科学省の中央教育審議会などで議論が進められている段階です。


これを読み解けば、これから先の教育について色々なことがわかりますので一緒に振り返りましょう!


まず、これまでの改訂サイクル(約10年ごと)に基づき、以下のようなスケジュールで進むと見込まれています。


■ 今後のスケジュール予想


 * 2025年9月: 論点整理(改訂の方向性が示される)

   → これは令和7年9月5日に文部科学省・教育課程企画特別部会にて論点整理(素案)が行われました!


 * 2026年度中: 中央教育審議会による「答申」(具体的な内容の決定)


 * 2027年度: 新学習指導要領の告示(正式な発表)


 * 2030年度(令和12年度): 小学校での全面実施

   →去年産まれたお子さん〜今小学1年生が対象


 * 2031年度(令和13年度): 中学校での全面実施

   →今小学1〜3年生のお子さんが対象


 * 2032年度以降: 高校で年次進行(1年生から順次)実施

   →今小学2〜4年生のお子さんが対象


ですね。


遠いようであっという間です。


子どもの成長は早いですよね。


■ 議論されている主なポイント 


次期改訂では、

2030年代は「予測困難な時代」と見据えているそうです。


予測困難!


早くも波乱の幕開けですね!


資料の中では以下のような内容が注目されていました。


「教育の余白」と授業時数の柔軟化

学校の裁量で授業時間を調整できる「調整授業時数制度」の導入が検討されています。


前回2020年改訂では、

中学校の3年間で学ぶ9教科(道徳を除く)の平均ページ数は計1万ページを超え、学習内容を削減した「ゆとり教育」時代に比べて5割増にしたんですよね。


ツケが回ってきましたね!


とりあえず、

探究学習や地域の活動に時間を割きやすくする狙いがあるそうですが、地域産業に根付いた学習などあるようです。


多分、

「5割も授業を急に増やしたから時間足んねーよ!」

 という現場の声に対しての返答なんだと思います。


「時間に余裕作るから、現場で考えてね!」

と。


余裕(バッファ)が無いと人はテンパるので、良しだと思います。


情報活用能力のさらなる強化

AIの活用やデジタル教科書の普及を見据え、ICTを文房具のように使いこなす能力の育成が重視されます。


遂に始まりますね。

国を挙げて本格始動です。


ちなみにサウジアラビアでは今年(2026年)から全学年で「AI(人工知能)」を正式科目に導入したそうです。



プログラミングだけでなく「AIの仕組み」や「なぜAIは間違うのか」を低学年から教育するとのこと。


AIリテラシーの差が国力に直結する時代に先手を打っていますね!


日本は4年遅れです。


 個別最適な学びと協同的な学び

・子供一人ひとりの習熟度や興味に合わせた学習

・多様な他者と協力して課題を解決する学び

 の一体的な充実が図られます。


これは「個別学習」を「学年を超えて」取り組む感じです。


興味がそそられますね!


高校教育の柔軟化

英語などの科目で、能力に応じて単位履修を免除する制度なども議論の遡上に載っています。


先に進んでいる子は単位取得しなくていいよ制度が誕生するかも知れませんね!


グローバル!


…以上、正式な決定は2027年頃になる見通しですので、現時点では「方向性を議論している最中」と捉えておくのが正確です。


以下に詳しい内容をまとめましたので、さらに深掘りしていきましょう!


■ 「次期学習指導要領に向けた論点整理(素案)」の内容


第1章:次期学習指導要領に向けた基本的な考え方


・「深い学びの実装(質を高める)」

・「多様性の包摂(一人ひとりに合わせる)」

・「実現可能性の確保(先生や子供のゆとりを作る)」


という3つの方向性で、

予測困難な時代に自らの人生を切り拓き、

民主的な社会を創る人を育てるため、

教育の変革を目指す。


ーーー


難しいですね!


要は、

 * さらに深掘りした教育するよ!

 * でも、本人の個性や特性に準ずるよ!

 * なおかつ時間キツキツにならないようにするよ!

   ですね。


第2章:分かりやすく使いやすい学習指導要領の在り方


先生が日々の授業づくりで活用しやすいよう、内容をデジタル化・表形式化して整理し、知識のつながりや思考力の深まりを視覚的に理解できる「構造化」を進めることで、より質の高い「深い学び」の実現をサポートします。


ーーー


これは、

「パワーポイントみたいな授業が増えるよ!」

 ってことですね。


・理解度を上げたり、

・資料を統一したり、

・時短に繋げたいんですね!


第3章:多様な子供たちを包摂する柔軟な教育課程の在り方


不登校の児童生徒や、

特別な才能を持つ子など、

多様な背景を持つ子供たちが意欲を高められるよう、学校が授業時数を柔軟に調整できる


・「調整授業時数制度」の創設や、

・高校での単位制度の柔軟化など


の仕組みを整えます。

ーーー


今までは「学力」によって学校単位で分けられていましたが、少子化になるので「学校内での」個別化が進む、ということですね。


・出来ているところは前に進む。

・うまくいかないところはじっくり取り組む。


将来出来ることが明確にわかるようになったりしそうです。


今いる子どもたちが少しでも生きやすくなるといいですね! 


第4章:情報活用能力の向上と質の高い探究的な学びの実現


AI時代の基盤となる情報活用能力を劇的に高めるため、小学校への「情報の領域(仮称)」追加や中学校での新科目創設などを検討し、各教科での探究的な学びを支える力を抜本的に強化します。


ーーー

遂に『国でAI授業に取り組むよ!』が公言された形ですね


やはり今から触っておいた方がいいと思います。


第5章: 「余白」の創出を通じた教育の質の向上の在り方


教育の質を高めるためには時間的な余裕が必要であると考え、学習内容の精選や、授業時数の適正化、さらに校務の効率化などを通じて、教師と子供の双方がゆとりを持って学びに集中できる「教育の余白」を生み出します。


ーーー

「先生にもゆとり持たせるよ!」ってことの明言ですね。


でも四年後からですからね!

今から色々取り組してもらいたいものです。


第6章:豊かな学びに繋がる学習評価の在り方


子供たちの学びをより豊かにするため、単なる点数付けではない、資質・能力の育ちを適切に捉える評価の仕組みを検討し、

・個別最適な学びや

・協働的な学び

を支える効果的な評価のあり方を追求します。

ーーー


これは、わかりづらいですね!


要するに、

「テストの点数だけで子供を判断するのをやめて、もっと多角的に成長を応援しよう」

という教育のアップデートの話です。


僕たちの時代に無かったことは、

「協働的な学び」を支える評価ですね。


これまでのテストは、

「隣の人と相談してはいけない」のが基本でしたが、

これからの社会では「チームで協力して課題を解決する力」が求められているんですね。


なので、

『みんなで課題に取り組んでいるところを評価しますよ』ということです。


具体的には、「思考力」「判断力」「表現力」「人間性」などが評価の対象になるようですね!


第7章:その他諮問で提起された事項(社会参画や幼児教育など)


子供たちが主体的に社会へ関わるための教育改善や、幼児教育・特別支援教育の充実、産業教育の振興など、現代社会の課題に対応した多角的で包摂的な教育課程の整備を進めます。


ーーー


また難しい言葉が出てきました。


「包摂的(ほうせつてき)」


この言葉は今後の教育を語る上で大切なキーワードになるので深掘りしますね。


簡単に言うと「誰一人取り残さず、包み込む」という意味です。


もともとは福祉や社会政策の分野で使われていましたが、最近では「包摂的な教育(インクルーシブ教育)」や「包摂的な社会」という形で、ビジネスや教育の場でも重要視されています。


具体的にどういうことかというと、


「みんな違って当たり前」という前提に立って、「自分はここにいていいんだ」と安心して参加できる状態のことです。


社会やグループの中には、

・障害の有無

・人種

・性別

・年齢

・経済状況など

によって、無意識に「外側」に追いやられてしまう人が出ることがあります。


・排除: 特定の人を仲間に入れない。

・分離: 「特別な支援が必要な人は別の場所へ」と分ける。

・包摂(インクルージョン): 違いがあることを前提に、最初からみんなが一緒にいられる仕組みを作る。




「豊かな学びに繋がる評価」においても、

テストだけで子供を測るのではなく、その子の特性や背景をまるごと包み込んで成長を促すことがゴールとなります。


この感じは、なんとなく「多様性」の一つのゴールのような気がして、僕は好きな感じです。


ーーー

参照

文部科学省 教育課程企画特別部会 論点整理(素案)

令和7年9月5日 教育課程企画特別部会 資料1

中央教育審議会 教育課程企画特別部会

https://www.mext.go.jp/content/20250904-mxt-kyoiku-000043994_03.pdf

ーーー

■ まとめ


・また2030年から学習の仕方が変わるよ!

・どんな世界になるかわからないけど、みんなで考えていける世界を目指そうよ!


ってことですね!


「予測困難な時代」という言葉はドキッとしますが、きちんと考えて準備していれば「チャンス」に変わります。


文部科学省がようやく「余白(バッファ)」の重要性に気づき始めました。


今、僕たちが出来ることは、これから四年間の余白を埋めてあげることではないでしょうか。


今僕は思います。

知らないということは、教育格差に繋がるということ。


選択肢はたくさんありますが、

 * 2030年に学校が変わるのを待つか、

 * 今から家庭でAI・非認知能力(内面的な力)を上げていくか。


世界では今年から始まったAI教育。


この「4年の差」をどう感じていますか?


皆さんの考えを、ぜひコメント欄でシェアしてください。


一緒に子どもたちのこれからについて考えていけると幸いです。


どうぞ宜しくお願い致します。