ブログ閲覧者のほとんどは,警察職務の内容に関しての認識として,映画・テレビで放映される内容が警察職務だと考えるとは思いますが,現実の職務内容は実に一般社会の企業と同様です。


特に都市部においては,刑事の聞き込み捜査に対して,市民の積極的な協力を得るのが困難です。

そこで通り魔殺人,交通ひき逃げ,放火,強盗等の凶悪犯罪の捜査の第一歩としてアタックする機器が,コンビニ,銀行,路上等の店舗に設置してある防犯カメラの映像を各店舗の協力を得て収集・分析する事が初動捜査の基本ですね。


その映像の鮮明度が悪ければ結果として最悪になります。犯人に到達できない確立が大きくなります。


科学警察として鑑識をご存知だとは思いますが,指紋から足が付くことを防ぐには手袋を使用する事です。


レイプの際はコンドームを使用する犯罪,路上殺人の犯行には,帽子,サングラス,マスクを使用する事,ダメ押しとして安物量販店で半年前に計画し購入する事,警察犬の追尾を避けるための方法としては,それも量販店で購入した安物ズックを使用し,ズックの路面側には食器用液体洗剤をベトベトに塗りたくる事で防ぐ事ができます。


現場が遠ければタクシー,バスなどの公共交通機関を頻繁(時には逆方向から)に乗り換えて到達する事等です。


殺人事件などの凶悪犯罪は警察本部からの特捜本部課員が応援に駆け付けますが,恐れることはありません。


所詮,サラリーマン業の警察官のなせる業務ですので全く知らぬ存ぜぬで時間との勝負です。


現在の刑事裁判は裁判員裁判が審理されますので一般人の裁判員を納得させるための捜査は極めて困難です。


逮捕,起訴後に裁判で無罪となる事を優秀なる検察官は恐れる為,より細かい捜査と証拠の収集を警察に求めます。

その現実に硬直した警察組織は追いついておりません。


警察の上層部は自己の退職後の生活しか頭には入っていませんので,建前だけの標語をオウム返しにのたまうだけですね。


現場の下級刑事は指示された事のみを形式的に実行するだけです。


防犯カメラに頼る警察組織の未来は極めて不都合な結果のみが待機している事を私は自信を持って指摘しておきます。

 

以上です。