始まりは2008年9月、勤め先の飲食店で彼に一目惚れ。
リュックサックを背負ってルンルンと浮き足立っているように歩くのが今でも忘れられないです。

初めての一目惚れの感想としては映画の様にキラキラ輝いて見える…ですね(笑)
上からスパンコールやラメを、ふりかけられてるみたいとでも。
それまで、まともに人を好きになった事が無かったので初めての感情が私の中に沢山溢れました。

彼が帰った後、お店の先輩に彼の事を聞いたら常連で毎週来てると聞いたけどその日から1ヶ月も来ないとゆう悲劇。
もう会えないのかと思っていた。
ハロウィンの少し前の日に、やっと再会できたがアドレスを聞く勇気が無く…
少し話すのが精一杯。
でも少しの会話すら私には恥ずかしいけれど天にも登るような…嬉しい時間だったのです。

それから2週間後にアドレスを聞くことに成功。
いつも、沢山の人と一緒に来ていたので中々タイミングが無く本当に一瞬できた隙に、こっそりとアドレスを教えてもらったのです。
その時はアドレス聞いただけなのに凄く舞い上がっている自分がいました。